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私が、なぜ、ミッションメンタリング協会をつくるのか?

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こんにちは! 篠田法正です。

 

私が、なぜ、ミッションメンタリング協会をつくるのか?

備忘録的に書き留めておくことにします。

**************

 

人は、苦しかった時、辛かった時から立ち直ったときに大きく成長します。

 

私自身、人生を振り返れば、人生最大のピンチは、独立起業した直後でした。

 

牽牛星(プライド)の自分にとって、何が辛いかといえば、自分の存在価値が認められない時。

自分は何の役に立つのか、何のために生きるのか、わからなくなったときでした。

 

そんな時に救ってくれた教えは、「苦しくなったら、人を応援する」ということ。

つまり、『メンタリング』という姿勢でした。

 

「人を応援する余裕なんかないのに」と思いながら、言われるままに、とにかくやってみました。

すると、自分のできることは何かを考えながら人を応援することで、自分の生きる価値が見えてきました。

 

自分には価値がある。

 

人から感謝されることで自分が認められることに氣がつきました。

そして、人を応援することで、いつの間にか人から応援される自分になっていたのです。

 

 

さらに、自分の人生の成功を加速したのが、算命学との出会いでした。

 

東洋に3千年以上伝わる算命学を活用すると、人が持って生まれた宿命能力がわかり、生まれてきた意味がわかるのです。

そして、人生で苦労してきた意味もわかり、すべての苦労に意味があったことに氣づいていきました。

そこから、自分のやるべきこと、ミッション(自分軸)が見つかっていったのです。

 

自分軸を明確にしたことで、私の能力は高まり、収入、人脈、余裕も増えていきました。

まさに人生の逆転、そして加速が起こったのです。

 

算命学で人の宿命能力を分析し、さらに自分軸を明確にするというスキルこそが、人を応援するためのメンタリングに欠かせない、究極のスキルだったのです。

 

 

先日の理事長会のワークで、「協会のメンバーが応援し合うチームを作るためにどうするか」と言うディスカッションをしました。

そして、その時、改めて氣づきました。

これは、協会のことだけではなく人生のことを言っているのだと。

 

人生の最高の成功メソッドを一つ挙げるとしたら、それは、

『目的に向かって応援しあえるチームを作ること』

だと思います。

 

言うのは簡単ですが、実際には、難しいと思います。

 

そもそも、チームで目指すもの(目的、目標、ミッション)はどうやって決めるのでしょうか。

さらに、互いに応援し合うために何が必要かを考えていくと、一人一人に違う価値観をどうやって認め合うのか、それぞれに違う得意・不得意をどうやってマネジメントするのか、互いの信頼関係の構築やチームビルディングはどうするのか、様々な疑問が湧いてきます。

 

でも、今、私は確信しています。

ミッションメンタリングは、この問題をすべて解決することができると言うことを。

 

なぜなら、そこには、単に算命学の分析だけでなく、メンタリングという応援するための姿勢が含まれているからです。

 

 

応援の意味を考えてみます。

 

算命学を学んで、最大の氣づきは、「人は、自然の中の一部であり、一人一人は不完全に作られている。不完全な人々が存在することでバランスをとっている」ということです。

不完全に作られている人間が、お互いに応援することで、補い合い、完結するのです。

 

だから、人は、人を応援することで人生が充実し、成功していく。

これが、まさに自然な方向であり、自然界の法則なのです。

 

 

ミッションメンタリング協会は、「自然界の法則で、誰かが自分らしく輝くことを応援する人」を増やすためにつくられました。

つまり、「応援する人」を応援するのが使命なのです。

 

「応援する人」とは、コーチ、コンサルタント、カウンセラーなど、すでに人を応援する仕事をする人はもちろんのこと、これから人を応援することを仕事にしようとする起業家、そして、社員を応援する経営者、職場で部下や後輩を応援する人、家族を応援する人、友人を応援する人のことです。

 

そう、つまり、すべての「人を応援する人」のことなのです。

 

私は、すべての人々に、奪い合うのではなく、応援しあってほしいと願っています。

 

そして、人を応援することこそが、自分が成功する早道でもあるのです。

 

 

もう一度、言います。

 

ミッションメンタリング協会は、『人を応援する人』を応援することが使命です。

それが協会の存在意義であり、協会が発展すべき最大の理由ということなのです。

 

 

この素晴らしい仕事に残りの人生を費やせることに、最高の幸せを感じています。

 

感謝。

 

 

篠田法正

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