博士の応援ブログ
こんにちは! 篠田法正です。
もしも、あなたが、
「一所懸命頑張っているのに、結果が出ない」
「周りのプレッシャーが大きすぎて、うまく実力を発揮できない」
「いざという時に緊張して、失敗してしまう」
ということで悩むことがあるようでしたら、
今日のお話を参考にされてはいかがでしょうか。
私が活用している算命学は、
自然界のエネルギー、いわゆる「氣」というものを扱う学問です。
氣を5種類(陰陽で10種類)に分けて、それらのバランスと循環を扱うのです。
この「氣」というものは、残念ながら、未だ、科学では証明されていないものです。
でも、今、多くの人々が、そういうものがあるらしいということを感じ始めています。
実際、氣というものを意識して、コントロールすることで、結果を変えた例は、たくさんあるようです。
今日は、今から40年ほど前の話ですが、年配の方には懐かしいお話です。
*****
1976年7月。
巨人軍の王貞治選手のホームラン記録が、あと1本で700号に迫ったときのこと。
毎晩のように大勢の観衆が球場に押し寄せた。
しかし、あと1本がなかなか出ない。
相手のピッチャーも、記録に残りたくないと思い、必死の思いで投げてくる。
ファンは、あと1本、あと1本と祈るような気持ちで応援する。
大きなプレッシャーが、王貞治を襲った。
ある日、合氣道の達人である藤平光一氏は、王貞治に電話をかけた。
彼は、氣の出し方をもう一度思い出して全身をリラックスさせることを伝えた。
そして、もう一言。
「もう1本で700号だという考えを捨てなさい。
今日から、あと101本で800号だという氣で行きなさい。」
その日の夜の試合、8回裏、
王貞治選手は見事、万人の右中間スタンドに700号を打ちこんだ。
*****
そこまで行こうとするのではなく、
その先まで行こうとする。
その違いは、「氣」の持ち方にしかすぎません。
でも、その氣の持ち方の違いで、身体が変わリ、行動が変わり、現実が変わる。
そして、そのことにより、人は成長し、器が大きくなっていく。
そういうことなんですね。
では、またお会いしましょう!
篠田法正
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