Chikakoハッピーコラム 季節を表わす二十四節氣「立春」

立春(りっしゅん)

 

2020年 2月4日

暦の上では、この日からが「春」

新しい四季の始まり。

 

冬至と春分の中間で、二十四節氣の初めての 『節』で、一年の起点になる。

 

春風が吹き、川の水は解け、 鶯が鳴きはじめ、湖の氷も薄くなり、魚が飛び跳ねる。

 

八十八夜、二百十日、などは、この立春からの日にち、

また、立春後の最初に吹く強い南風を 「春一番」と呼びます。

 

 

そんな立春よりも知られているのが、前日の【節分】

つまり、季節の分かれ目。

 

運氣の区切りの立春(新たな年)を迎える前の大晦日、

豆殻の音・柊(ひいらぎ)のトゲ・いわしの匂い、が、鬼を払うと言われています。

 

豆まきの前に、パチパチと豆を炒る音が魔除けになるので、炒り豆を自宅で炒る方が更に効果的だそうです。

 

 

余談ですが…

“鬼門” というのは、「陰陽五行」からきている言葉で

鬼が居るのは、北東、つまり「丑寅(うしとら)」を指します。

 

それで、私達は

「鬼=ウシの角を持って、トラの毛皮を着ている」

というイメージになっているのですね。

 

そして、桃太郎の鬼退治のお供は、サル・キジ・イヌ ‼︎

 

鬼の居る“鬼門”(北東)と正反対の“裏鬼門”(南西)、

つまり「申・酉・戌(さる・とり・いぬ)」

 

鬼門に対抗できる、裏鬼門の動物をお供に選んでるのですね。

 

誰もが知ってる昔話に、自然界との関わりが描かれていたとは…

逆に、自然界の陰陽五行や、方角、そして干支(かんし)をわかりやすく解説したお話だったのでしょうか!?

 

 

 

立春に関してのお札のエピソードを1つ!

 

禅寺に掛けられる、

『立春大吉』

 

縦書きで書かれた厄除けのお札。

 

四文字全部、左右対称なので、表裏どちらからでも「立春大吉」と読めます。

 

鬼が「立春大吉」を入って来て振り返ると、またそこに「立春大吉」の文字。

まだ入っていなかったと思った鬼はそこから出で行く。

 

というちょっと微笑んでしまうお話。

 

 

話題が逸れてしまいましたが、節分(2月3日)は、忙しいですね。

・豆まき

・恵方巻き

・浄化風呂

 

《歳の数の豆を食べる》

歳を重ねると、良質なタンパク質が必要ですが、無理せず「きな粉」での代用も可。

 

《恵方巻き》

本来、八方位除けなので「八色」

海苔・酢めし・卵焼き・きゅうり・椎茸・干瓢・エビ朧・金ゴマ など。

一本かじるのは、鼻呼吸できているかチェックのためとか。

今年の恵方は、【西南西】だそうです。

 

《浄化風呂》

(神社の)お塩と、清酒を入れたお風呂で浄化。

湯船の中で、不要なエネルギーを吐き出し、新年に向かう、新たなエネルギーを吸い込みます。

(昨年、12月31日に入り損なった方は、是非お試しください)

 

 

そして、2月4日

立春の朝日を浴びて新たなスタートをしていきましょう。

 

 

ミッションメンタリング協会認定講師
周防千賀子

人生のなかばを過ぎて、

・もっと違う人生があるかもしれない
・さらに人生をステージアップさせたい

と感じているあなたへ

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