こんにちは!篠田法正です。
先日、とても嬉しいお手紙を受け取りました。
以前、ミッションメンタリングの1st Step講座、2nd Step講座を受けられた方からの、感想文をいただいたのです。
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(前略)
できた時は少し恥ずかしかったですが、
こうして、自分自身が、コア、自分軸、セルフイメージと納得し、
少しずつ、表に出ているのでしょうか。
1月の●●●●は、満員御礼、2月も残席わずかです。
とてもありがたいです。
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ありがとうございます!
ミッションメンタリングで喜んでいただけることは、何より嬉しいことです。
感想文は、こちらでご紹介していますので、またお読みくださいね。
そして、その感想文には、
「最近、応援メールが来ません。
いつも、つまづきそうになる時、リアルタイムで来ていたのでありがたかったのです」
と添えられていました。
ううう。
頑張ります!
ということで、早速、今回もお送りいたします。
先日、起業して2年ほど経った中年男性と雑談をしていました。
その方いわく、
お金がないところからの起業だったので、
あまりお金をかけずに、できる範囲でやってきたのですが、
売り上げがあまり上がらないまま続いています。
いよいよ、資金が残り少なくなってきました。
売り上げを上げるための営業セミナーとか、
ネットマーケティングセミナーとか受けてみたいのですが、
お金がないので、受けられないのです。
このまま下り坂を滑り落ちていく感じです。
もし、お金が無くなったら、また、アルバイトでもしながら、再就職の道を探します。
今は人手不足なので、就職口には、困らないと聞いています。
でも、夢を諦めるのが辛いんです。
下り坂という言葉を聞いて、私は、ふと以前アメリカに住んでいた時の、とある光景を思い出しました。
ピッツバーグの郊外。
広〜い草原に続く一本道を、車の運転をしていました。
長〜い下り坂でした。
丘陵地隊ですので、下り坂はその先で登り坂に変わります。
登り坂も結構長く急な上りの道です。
私は、下り坂ですが、アクセルを踏みました。
車は、底に向かってぐんぐんスピードを上げていきます。
でも、それは、次の登り坂をのぼるために勢いをつけているのです。
もしも、下り坂で、
「ああ、下るのは怖い、下りたくない」と思い、ブレーキを踏んでいたらどうでしょう。
車は、次第にスピードを緩め、下るスピードは遅くなります。
そして、いつか谷底に止まるでしょう。
でも、次の登り坂を上ることはできません。
ずっと、谷底のままです。
せっかくの登り坂をあがっていけないのです。
さて、算命学を学んで得た、運命の大事な法則は、
「上がった運勢は、必ず下がる。また、下がった運勢は、必ず上がる」
そう、必ず、上がるのです。
私が、下り坂でアクセルを踏んだのは、先の登り坂が、明確に見えていたからです。
今は、下り坂に見える坂も、いつかは上がります。
運勢とは、そういうものです。
もちろん、下り坂でアクセルを踏むことができるかどうか、勇氣がいることですね。
闇雲に、何も考えずにアクセルを踏むことはお勧めしません。
でも、もしも、失敗したら再就職でもなんでもするという覚悟ができているようなら、
そして、諦めたくない夢があるのなら、
今はまだ見えないけれど、登り坂を信じて、アクセルを踏むという選択もあるはずですね。
もう一度、夢を明確に描き、しっかりと準備し、
必要ならお金をかけて知恵を手に入れたり、
広告宣伝をかけて価値を伝えたりするという、
アクセルを踏んでいくこともできるのですね。
ブレーキを踏むか、アクセルを踏むか?
あなたは、どうしますか?
ちなみに、生きた証を残したい私は、
成功確率を7割くらいに上げる努力をしながら、アクセル踏みます。
篠田法正
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