Chikakoハッピーコラム 季節を表わす二十四節氣「雨水」

雨水(うすい)

 

2020年2月19日

 

雪が雨に変わり、水が温む頃

 

雪や氷が溶けて、草木の芽が出始める

農耕の準備を始める目安になる日とされる

 

雪解(ゆきげ)が川に流れ込み、雪代(ゆきしろ)と言われ

淡雪(あわゆき)や、名残りの雪がお目見えすることも…

 

またこの時期の雨は花の開花を促す、催花雨(さいかう)と呼ばれます。

 

 

本格的な春はもう少し先で、「三寒四温」を繰り返しながら徐々に春に近づいていきます。

 

冬の間、はっきりと、そして凛として見えていた山々が

春は、霞で薄いベールに覆われた姿に変身します。

 

そう、春の霧を霞(かすみ)と呼び

夜の霞は、朧(おぼろ)といいますよね。

 

自然現象も、季節により様々に呼び分け

季節の変化を常に感じて、

寄り添っているからこその、素敵で風情ある表現が出来るのでしょうね。

 

 

日本酒好きな方、

『獺祭(ダッサイ)』はご存知でしょうか?

 

その語源は、本日の“雨水”なのかも…

 

二十四節氣を更に分けた、七十二候の雨水初候の言葉、

「獺 魚を祭る」(カワウソ うおをまつる)

 

この時期、カワウソが次々に捕らえた魚を川岸に並べている様子が、

お祭りの時のご先祖様へのお供え物のようだという季節の言葉。

 

そこから日本酒の『獺祭』も名付けられたのでしょうね。

 

もし、違うよ‼︎とおっしゃる方は

こっそりと教えてくださいませ…

 

 

現在、雨水初候の言葉は、


「土脉潤起」(つちのしょう うるおいおこる)だそうです。

 

柔らかな陽射しを浴びて、

縮んでいた体を伸ばして、沈丁花の香りで深呼吸して

増えてきた陽の氣と共に、活動も軽やかにしていきましょう!

 

『雨水』

この日にお雛様を飾り付けると「良縁に恵まれる」との説もあるようです。

 

皆さま、素敵なご縁に巡り会えますように…

ミッションメンタリング協会認定講師
周防千賀子

人生のなかばを過ぎて、

・もっと違う人生があるかもしれない
・さらに人生をステージアップさせたい

と感じているあなたへ

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