博士の応援ブログ

Chikakoハッピーコラム 季節を表わす二十四節氣【立夏】

2022年5月5日【立夏(りっか)

立夏…夏の気配が立ちあらわれてきたような時期。

 

夏のはじまり・・・

“夏”と言っても、爽やかな青空と新緑かがやく、一年で最も過ごしやすい季節ですよね。

 

 

「夏のたつがゆへ也」

 

夏の兆しが見え始める頃

 

春、独特のうららかで柔らかな空気から

光眩しい夏、への空気に切り替わっていくのですね。

 

〜七十二候〜(しちじゅうにこう)

春夏秋冬、一年間を二十四分割した二十四節気を更に三分割したのが七十二候。
⁡季節それぞれの出来事をそのまま名前にした言の葉、約五日ごとに移ろう細やかな季節。

①初侯・第十九侯 5月5日~5月9日 
蛙始鳴(かわずはじめてなく)

春先に目覚めた蛙が元気に活動開始する頃

 

冬眠から醒めてもしばらくは眠いのか静かだった蛙がようやく鳴き始めます。

田んぼや野原で賑やかな合唱も聞こえて来る時期、蛙の雄の鳴き声は雌を恋しく思う鳴き声と言われています。

 

 

②次侯・第二十候 5月10日~5月14日
蚯蚓出(みみずいずる)

土の中で眠っていた蚯蚓(みみず)が地上に出て来る頃

 

虫達の目覚めは春の【啓蟄】だと思っていましたが、違うマイペースなお寝坊さんもいるのですね。

蚯蚓はこの時期からの活動だそうです。

 

③末侯・第二十一侯 5月15日~5月19日 
竹笋生(たけのこしょうず)

筍が土から頭を出してくる頃

 

えっ⁈これから⁇先月食べたのも…筍ですけど!と思われるでしょうが、種類によって収穫時期が異なりますので、

春先の「孟宗竹」から「真竹」「根曲がり竹」「月山竹」…など様々な筍を6月頃まで楽しめるようです。

 

 

余談ですが…

 

〈蛙〉

蛙の語源は必ず “元の所に帰る” ことから名づけられていて、かわずとは川に住む蛙。⁡

そして “雨鳴き” と呼ばれるアマガエルの鳴き声!

アマガエルの皮膚ってすごく薄いので、天候の変化に敏感で、

雨の前に高くなる湿度や下がり始める気圧に反応して鳴くんですって…

自らの体感でお天気が予測できるのですね。

 

〈蚯蚓〉

そしてちょっとお寝坊さんのミミズは、“目見えず” からミミズと呼ばれるようになったそうです。

土を肥やし、豊かにしてくれるミミズ。

土壌の豊かさを象徴する存在で、日本では田畑を耕す小さな「自然の鍬(くわ)」と言われ

英語では「Earth Worm」。LittleやElongatedではなくEarthです。

土を柔らかく、通気性よく、豊かにしてくれる影の立役者…

人間にとって、とてもありがたい存在なのですね。

 

〈筍〉

竹かんむりに旬…そのままですが、筍は竹の旬なのです。

そして、10日程で竹になってしまう筍。

“旬”は、もともとの意味が「10日間」のようですので、

最も良い時期(一番美味しい時期)の “旬” も10日間程という事ですね。

 

 

本日、五月五日『端午の節句』

そして、こどもの日

 

「端午」は、月の初めの  “午(うま)”の日

「節句(節供)」は季節の変わり目の大切な時。

 

そして、奇数(陽の数字)と奇数(陽の数字)が重なると陰が生じると考えられ、

邪気を祓うため、その季節の植物から生命力をもらう行事。

 

 

端午の節句といえば、菖蒲湯ですよね。

 

ショウブの強い香りで穢れや厄など「邪気払い」が、後に、武を尊ぶ “ショウブ” で立身出世となったようです。

菖蒲湯は、肩こり、腰痛、疲労回復や冷え性に効果的。

血行促進で一年間健康でいられるのですもの、菖蒲湯でこれからの暑い夏も乗り切れますよ、きっと。

 

 

眩しく輝く草木のみずみずしいエネルギーを受け止めて

キラキラな夏の兆しを感じてみてくださいね。

 

但し、降り注ぐ光は最も強い時期でもあります。

紫外線対策はお忘れなく・・・

 

 

ミッションメンタリング協会認定マスター
周防千賀子

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