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季節を表わす二十四節氣【春分】

いよいよ本格的な春の到来

お馴染みの二十四節氣のひとつ【春分】です

【春分】2026年3月20日(〜4/3)

昼間の時間と夜の時間がほぼ同じ

この日を境に、夏至(6/21)まで徐々に日が延びていきます

日天の中を行て昼夜とうぶんの時なり

太陽が天の赤道上(真ん中)を通過するので

昼夜の長さが等しくなる時…ですが

実際は昼の時間の方が14分長いそうです

 

自然の陰陽バランスが取れる「中庸」の時期で

これまでは寒暖差が激しくても

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように

寒さによる体調トラブルも和らいできます

〜七十二候

春夏秋冬、一年間を二十四分割した二十四節気を更に三分割したのが七十二候。
⁡季節それぞれの出来事をそのまま名前にした言の葉、約五日ごとに移ろう細やかな季節。

①初侯・第10候 3/20〜3/24

雀始巣
すずめはじめてすくう

春の訪れと共に枯れ草や獣毛などを集めてスズメが巣を作り始める頃

自然が豊かさを増してくる時期は

小鳥たちが繁殖期に入る目安ともなるのですね

 

屋根の隙間や雨どいなどに巣を作り

お庭にも姿を現していた身近な存在の小鳥…スズメ

 

 

稲が大好きなスズメは農作物を荒らすこともありますが

繁殖期には虫を捕食して害虫駆除になったり

雑草の種子を食べたりと害鳥なだけではないようです

 

またスズメは他の鳥の大きさ等を比較する際の基準となるため

「ものさし鳥」とも呼ばれています

 

 

ちなみに桜の花がまとまってポトリと落ちているのは

スズメが花をついばんで落とした場合もあるようです

 

スズメはくちばしが太く短いので

メジロやヒヨドリのように

木に咲いている花の中にくちばしを入れて蜜を吸えないため

花を落としてから蜜を食べるんですって…

 

でも近年は急激にスズメが減少しています。

それに合わせるようにハシブトガラスが急増しているそうです

②次侯・第11候 3/25〜3/29

桜始開
さくらはじめてひらく

桜前線が北上して各地で桜の開花宣言される頃

例年より少し早めに各地から桜の話題が届いていますね

 

今も昔も「春」といえば『桜』

春を象徴してくれるお花ですよね

 

日本中の誰もが咲くのを待ちわびるお花

別れと出会いの季節でもあるので

思い出を彩ってくれるお花

 

 

その昔

農家の方々は桜をみて豊作を祈り

貴族の方々はうたげを開き、花の美しさを愛でていました

 

のちに自然を讃え心を豊かにする「開運行事」の“お花見”となったようです

 

 

桜の語源は…

サ・クラ=「沙・坐」

つまり神様の座っている木(拠所)

 

サ=田の神様
クラ=神様の居場所(御座)

など諸説ありますが、いずれも神様が拘っているようです

 

是非お花見に出かけた時は

神さまの席もキープしましょう

 

舞ってきた花びらがバッグや服に付いたら

神様からの嬉しい幸運のお裾分け

 

手で払わずにお持ち帰りくださいね

 

 

日本で私たちが見ている桜の8割が「染井吉野」ソメイヨシノ

 

日本に自生していた「江戸彼岸桜」と「大島桜」の交配で江戸時代の生まれたそうです

 

 

各地に桜の名所がありますが、

花見酒などの宴会で盛り上がっている沢山の桜も美しいけれど

ご近所で毎年楽しませてくれる古くからの一本の桜も愛おしいですよね

③末侯・第12候 3/30〜4/3

雷乃発声
かみなりすなわちこえをはっす

⁡⁡⁡春の訪れと共に雷が鳴りはじめる頃

温かい空気と冷たい空気がぶつかり合って

冬の間、鳴りをひそめていた雷が聞こえ始めます

 

「春雷」(しゅんらい)が鳴り始めるのは

龍が天に昇って恵みの雨をもたらすため…と言われています

 

また季節の訪れを告げて

その音が驚き、虫たちを冬の眠りから目覚めさせる

というシナリオでもあるそうです

 

 

寒冷前線の通過などによって起こる春の雷は

雪や雹(ヒョウ)を降らせて作物に被害を与えることもありますが

「龍神さまのお出まし」とも言われて

豊作を約束してくれる前触れとして親しまれて来た季節の言葉です

 

 

また雷カミナリの語源は…

「神鳴り」かみなりだそうです

 

鬼の姿で背中の太鼓を打ち鳴らす“雷神”

 

昔は本当に雷神が存在して

カミナリを鳴らしていると考えられていたのですね…

 

 

【秋分】の初候9/23〜9/27 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)と対になります

本日、春のお彼岸お中日

(3月17日〜3月23日までが春のお彼岸)

 

ご先祖さまを供養し、お墓参りに行く方が多いですよね

 

春のお花と一緒にお供えするのは

春のお彼岸は…牡丹餅
秋のお彼岸は…お萩

材料も用途も同じなのに季節によって名前と形状が異なる…

 

春はこし餡で、牡丹の花のようにちょっと大きめ
(秋に収穫した小豆はちょっと硬くなっているのでこし餡で)

秋は粒あんで、小さな萩の花に似せて小ぶり
(収穫したての小豆は柔らかいので粒のまま粒あんで)

ご先祖さまや故人を敬う心

自然界に寄り添い季節を意識する感性と共に

彼岸(極楽浄土)にいる方々への感謝

 

そして自身の心を見つめ直す期間…

 

これが「お彼岸」

 

『彼岸』と『此岸』が最も近づく期間に

ご先祖さまに供養を捧げに行く日本の風習

 

(「お盆」はお亡くなりになった方の魂がお家に帰ってくることで、
迎え火・おもてなし・そして送り火で、ご先祖さまの魂と共に日々を過ごす風習です)

 

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉があるように

寒気も和らぎ日差しも春らしく暖かく

過ごしやすい頃になります

 

もう流石に先日のような「寒の戻り」もないでしょうね

 

 

しとしと霧雨のような細かい雨は

静かに優しく大地を潤していきます

 

 

少しずつ潤ってきた空気と

暖かい陽射しと

爽やかな春風に後押しされて

淀みなくスムーズに進んでまいりましょう

ミッションメンタリング協会
認定マスター
周防千賀子

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