当協会のロゴについて
黄金比と呼ばれる比率1:1.618の長方形を円で分割していくと、フィポナッチ係数と呼ばれる数列で構成されます。
この係数は自然界を形作る美しい螺旋の構成を数式で表したものと言われます。
その円を組み合わせて作ったのが、このミッションメンタリング協会のマークです。
花は、5種類の大きさの輪を使って構成しています。
それは、東洋では、自然界に、五行という、5種類の氣が満ちていると考えられているからです。
つぼみからミッションメンタリングのメソッドを使い、それぞれの花を咲かせてもらいたいと言う思いをこめています。
また、配色も五行の色を使用しました。すなわち、
青は 木 《守備》
赤は 火 《伝達》
黄は 土 《引力》
白は 金 《攻撃》
黒は 水 《習得》
の、氣を表しています。
人間一人ひとりが、どの氣をどれだけ持っているかは千差万別であり、それが独自の個性となります。
五色をバランスよく使用しながら、すべての人が個性と能力を輝かせて、自分らしく役割を果たしていく様を表現しています。
〈ロゴデザイン〉
顧問アートディレクター 浅井由剛