篠田法正(しのだほうせい)
一般社団法人ミッションメンタリング協会代表理事
一般社団法人最幸経営研究所代表理事
株式会社LBC代表取締役
中小企業診断士
工学博士
名古屋大学農学研究科修士課程修了後、三井化学で20年間、手術用の溶ける糸や、植物からつくるプラスチックなどの研究開発に携わった理系人間。国内外110件の特許を出願、カーネギーメロン大学へ留学し、名古屋大学にて工学博士学位を取得。
人生半ばを過ぎ、専門分野での研究はやりきったと感じ、新たな挑戦を求めて中小企業診断士の資格を取得、2007年に独立。
コンサルティングの現場経験を重ねるうちに、経営だけでなく人間の分析が不可欠と実感、東洋の運命学(算命学)に興味を持ち、その基礎を総本校高尾学館に学ぶ。算命学を単なる占いとしてではなく、人生や経営を好転させるための自然界の法則として捉え、理系の視点から10年以上研究を続けている。
これまでに2000人以上の起業家、経営者、従業員を分析し、持って生まれた才能を最大限に活かす方向を示すことで人が輝くことを実証した。
また、人をやる気にさせて結果を導くメンタリングマネジメントは、カリスマ経営コンサルタント福島正伸氏に学び、10年以上にわたってコンサルティングに活用している。日本IBMシステムエンジニアリング、三井造船などの大手企業を含む様々な業種・規模の企業や団体で自立型人材育成研修を行う。
これらの経験から、算命学宿命分析と効果的な質問により人生ミッション(自分軸)を言語化し、アドバイスをせず見本と信頼で継続的に支援する手法を確立し、『ミッションメンタリング』と名付けた。なかなか踏み出せなかった独立起業に成功した、4ヶ月で売上げが3倍になった、倒産の危機だった会社がV字回復したなど、喜びの声が続いている。
メディア掲載・表彰:
起業家向け雑誌「アントレ」、ビジネス情報誌「エルネオス」など
早川和弘著『空前絶後 ベンチャー企業は宇宙的発想で!!』で特集
雑誌「経営者通信」編集部が選ぶベンチャー支援のプロフェッショナル50人に選出
協会ビジネス推進機構「協会アワード2019」にて教材開発部門賞受賞