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自信と傲慢は、似ているようでまったく別もの

こんにちは! 篠田法正です。

今日は、

「自信」とよく混同されがちな「傲慢」についてお話しします。

 

自信を持ちたいと思っている人ほど、実はこの違いを、とても気にしています。

「自信を持ったら、偉そうにならないだろうか」

「自分を信じるって、傲慢になることじゃないの?」

そんな不安を感じる方も多いですね。

 

でも、はっきり言います。

自信と傲慢は、正反対のものです。

傲慢とは、「自分を大きく見せなければ不安な状態」

 

自分の価値を、実績や肩書き、他人からの評価で必死に支えようとするとき、人は無意識に、上から目線になります。

  • 自分の正しさを証明したくなる
  • 人の意見を聞けなくなる
  • 間違いを認められなくなる

 

これは強さではなく、自信のなさの裏返しです。

 

 

一方で、本当の自信がある人はどうか。

  • 無理に主張しない
  • 人と比べて競わない
  • 「分からない」と言える
  • 間違えたら、素直に修正できる

 

なぜなら、自分の価値を守るために戦う必要がないからです。

 

 

「ミッションメンタリング®」で育てる自信は、

「私は正しい」という自信ではありません。

「私は私で大丈夫」という感覚です。

 

この感覚があると、他人を下げる必要がなくなります。

誰かの成功を、素直に喜べるようになります。

自分と違う価値観にも、余裕をもって向き合えます。

 

傲慢な人は、自分を守るために、世界と戦います。

自信のある人は、自分を信じているから、世界と協力できます。

 

 

もしあなたが、「自信を持ちたいけれど、傲慢にはなりたくない」と感じているなら、

それはとても健全な感覚です。

 

その感覚を持っている人ほど、本物の自信を手に入れる準備ができています。

 

自信とは、誰かに勝つためのものではなく、自分の人生を、安心して引き受ける力。

 

ミッションメンタリング®が目指しているのは、まさにその地点なのです。

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代表理事
篠田法正

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