イメージしてください。
完全な丸と、少し欠けた丸。
どちらが、個性がある丸でしょうか。
そう、欠けている丸ですよね。
欠けている部分が、丸の右下なのか、左上なのか、
どれだけの長さ欠けているのか、
色々あって、それが個性になるでしょ。
完全な丸だと個性はないんです。
欠けているから個性になる。
個性とは、「欠点」のことなんです。
つまり、
自分らしく生きると言うことは、個性という「欠点」を隠さずに生きること。
欠点がそのまま見えると、周りは戸惑ってしまいます。
人とぶつかるのは、ごく自然な流れなのです。
なので、私たちは大人になるにつれて、欠点を隠すのが上手になります。
波風を立てないように。
無難に、みんなと同じように。
いわゆる処世術です。
欠点を隠せば隠すほど、個性は使われなくなります。
そして、向いていないことを、頑張る人生になります。
頑張っているのに楽しくない。
成果も出にくい。疲れる。
これが多くの人が感じている「空回り」の正体です。
でも実は、自分らしく生きても、人とぶつからない方法があるのです。
一本のよく切れる包丁を想像してください。
これを理由なく振り回している人がいたら怖いですよね。迷惑です。
でも、料理人が使っていたらどうでしょう。
「すごい」「さすが」と言われます。
同じ包丁なのに評価が真逆です。
違いはひとつ。
包丁を使う「目的」があるかどうか。
個性や才能もまったく同じです。
目的が見えないと「変わってる」「ワガママ」と言われる。
でも誰かの役に立つ方向で使われると「あなたにしかできない」と言われる。
ここで見え方が一気に変わります。
自分の個性や才能を何のために使うのか。
それが「自分軸」です。
「自分軸」が見えてくると、周囲の反応が変わります。
変わってるね → あなたにしかできないね
ワガママ → 信念があるね
普通じゃない → 唯一無二
同じ自分なのに、見え方が変わるのです。
だから、「自分らしくしたら、嫌われた」のではありません。
まだ、“使い道”が見えていなかっただけ。
「自分軸」がまだ言語化されていないだけなのです。
このことがわかると、人生は驚くほど楽になります。
じゃあ、その自分軸って、私にもあるのかな?
どうやったら見つかるのかな・・・って
そう思いますよね。
はい、誰でも、「自分軸」はあります。
そして、正しいステップに従っていけば、必ず見つかるものです。
もしかすると、
あなたの個性を必要としている人は、すでにどこかにいるのかもしれません。
ただ、まだ出会っていないだけ。