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一日で運命が変わってしまいました!

こんにちは。篠田法正です。

今日は、私自身の運命が変わってしまったお話をさせてください。

昨年、12月12日の夜でした。

夜遅くに帰宅し、パソコンでメールをチェックしていました。

ジャンクメールが多いので、ほとんどのメールはタイトルだけ見て、消去します。
他の方からいただくメルマガも、あまり読んでいる余裕がありませんので、
ほとんど、消去していました。

その時です。

一本のメルマガに目が止まって、開けてみたのです。
どんなタイトルだったか覚えていません。
なぜ、数あるメルマガの中から、そのメールだけを選んだのか、
ほとんど覚えていないのですが、
なにか、惹かれるようにメールを開けて読んでいました。

内容は・・・、

「明日、協会ビジネスに関するセミナーをやるので、よかったら来てください」

というものでした。

「えっ、明日? 空いてる・・・」

その日だけ空いていました。

協会ビジネスというのは、
単にノウハウを教えるセミナービジネスとは違って、
そのノウハウを教える人(講師)を組織的に育てることで、
社会に貢献するビジネスです。

協会ビジネスについては、
数年前に、前田出(いづる)さんという方が
「新・家元制度」という本を出されていたので、
大まかには知っていたのですが、
あまり、良い印象を持っていませんでした。

「結局、講師から利益を吸い上げる協会だけが儲かる仕組みなんでしょ」
というくらいにしか思っていなかったのです。

ところ、この日(12月12日)は違っていました。
なぜか、引き寄せられるように、「とにかく、話を聞いてみよう」と思ったのです。

そして、12月13日。
中山匡先生の協会ビジネス講座の説明会に参加していました。

同じ理系出身の中山先生の人柄もあったのでしょう、
私は、話にぐんぐん惹きつけられました。

協会は、理念がすべて。
社会にどうやって貢献するかという明確な理念を掲げて、
それに共感する人たちが作り上げていく、ビジネスのプラットフォーム。
「人を応援する人」を応援するための、自立と相互支援の仕組み。

確かに、世の中には、ひどい協会も多い。
利益優先だったり、組織の保全が優先だったり。

でも、私たちは、ちゃんと作ればいい。

理念を掲げ、しっかりとした仕組みを作ることで、
受講者、講師、協会がwin-win-winになるようにできる
社会に貢献することができる。

ちゃんとした協会を作るまでのハードルは高い。
でも、だからこそ、やりがいがある。

そう思った私は、その日のうちに、構想を練り始めました。

そして、中山先生に教えを乞い、仲間に声をかけ、
理念づくりやビジョンを共有し、
コンテンツや仕組みの検討を進めていき、
3ヶ月後の3月23日には、
一般社団法人ミッションメンタリング協会
を設立するに至ったのです。

それから4ヶ月。
現在は、9月から始まる「プレ講座&説明会」の準備で忙しい毎日です。

振り返ってみれば、本当に不思議です。
12月12日から、仕事の方向性がガラッと変わって行ったのです

それまでの私の仕事は、いわば自動車の運転のようなものでした。
自分でハンドルを握り、アクセルとブレーキを踏みながら、行きたいところへ行く。

それが、協会ビジネスでは、いわば飛行機の操縦をするように変わったのです。
一人では飛べません。
見るべき計器はたくさんあり、たくさんのことに同時に気を配り、
綿密なプランを立てて、副操縦士と一緒に操縦し、
キャビンアテンダントや、航空管制官、整備士、空港関係者、
その他、実にたくさんの人と一緒に飛行機を飛ばすのです。

とても大変です。自動車の運転の方が、はるかに楽です。
でも、飛行機の方が、自動車よりも圧倒的に早く、
大量の人や物を運ぶことができるのです。

そして今、私はとてもワクワクしています。
ようやく、あなたに、協会の内容を説明できる段階になってきました。

私にとって、この協会をつくって、理念に共感する仲間を増やして行くことが、
残りの人生で実現したい大きな夢になっています。

一般社団法人ミッションメンタリング協会。

理念や、コンセプト、コンテンツ内容などについては、
明日、詳しく説明させていただきたいと思っています。

あなたにとって、とてもいい話をすることができそうです。

どうか、明日もお読みいただければ幸いに存じます

ここまでお読みいただいたお礼と言っては、なんですが、
動画セミナーをお届けします。

あなたの人生を変えるヒントになるかもしれません。
こちらからご登録ください。
→ https://lp.mmp.or.jp/olseminar

では、また、明日、お会いしましょう。

篠田法正 

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