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どうして、それを選んだの?

こんにちは!篠田法正です。

先日、個別相談に来られた方から質問されました。

 

生年月日から人の個性や才能を分析できるものを学びたいのですが、

四柱推命とか、動物占いとか、気学とか色々あって、迷っています。

法正さんは、どうして『算命学』を選んだのですか?」

 

私は、「算命学」が他の占いとどう違うのか、

どんなことができるのか、どんなところが気に入っているのか、

などなど、たくさんお話ししました。

でも・・・・、

ふと思い直して、最後にこう答えました。

「結局、偶然だったと思います」

 

そうなんです。

 

私が算命学を学び、研究し、仕事や人生に活用すると決めたのは、

他の手法を調べて、その特長や短所、正統性など、色々調べて比較して、

だから、算命学にしようと決めたわけでなかったのです。

 

現に、四柱推命とか気学とか、あまり詳しく学んでいないので、

どちらがどのように優れているのか、きちんと説明できるわけではありません。

 

ただ、たまたま人から紹介され、尊敬する師匠に出会い、

学び進めていくうちに、どんどんのめり込んでいったのです。

 

そう、出会いは、たまたまだったのです。

 

でも、その出会いを活かして、突き詰めていくうちに、

いつの間にか自分のものになっていったわけです。

 

 

これって、結婚相手を決めるときと同じですよね。

 

あなたの配偶者は、なぜ、他ならぬ、その人なのでしょう?

 

例えば男性の場合、世の中のすべての女性の情報を集めて長所・短所を書き出して比較し、

その中から合理的に選択して、「だからこの人なんだ」という明確な理由を持って決めるわけではありません。

 

たまたま出会ったのです。

 

結婚相手をあなたが選んだというより、

「その人を選ぶ運命にあった」と言えるのかもしれません。

 

 

こう考えてみると、

ひょっとしたら、私が算命学に出会ったのは、

私が算命学を選んだのではなく、算命学が私を選んだ」と言っても良いのかもしれません。

 

サムシンググレートというのでしょうか、

何か大きな存在から、

「お前が、お前の個性と才能で、この学問を研究し、世の中に広めていけ」

と言われているとしたら、

 

なんだか、自分の生き方に、さらに勇気が出てきました。

 

 

あなたにも、そんな運命の出会いがあったのではありませんか?

ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正

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