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努力とは、本当に辛いことなの?

こんにちは! 篠田法正です。

先日、

「空回りしてうまくいかないのは、
努力の量が足らないのではなく努力の方向が間違っているだけ」

と投稿したら、

 

「でも、努力って辛いですよね」と答えた方がいらっしゃいました。

でも、それは、大きな誤解です。

 

私たちは、つい、 

「努力とは、辛いことを我慢して頑張ること」と思い込んでしまっていますが、

果たして、本当にそうなのでしょうか?

「努力」という言葉を調べてみました。

*広辞苑
ある目的を達成するために、心身の力を尽くすこと。

*大辞林
目的のために、つとめ励むこと。

*明鏡国語辞典
目標を実現しようとして、力を向けて働くこと。

 

面白いことに、

どの辞書にも「我慢」「つらさ」「しんどさ」「根性」という言葉は 一言も出てきません。

例えばここに、ゲームに夢中になっている男の子がいます。

 

彼は、ゲームを楽しんでいますが、楽をしているわけではありません。

どうやったら勝てるか、攻略法を学んだり、自分で工夫したり、長時間練習したりします。

 

時には食べることも、寝ることも忘れ、エネルギーを集中しています。

そのプロセスは楽ではありません。

でも、楽しんでいます。

 

彼は、なんとかしてゲームに勝てるように「努力」しているのです。

でも、何かを「我慢」しながら、無理に「頑張っている」わけではありません。

 

 

こうしてみると「努力」とは 「目的に向けて力を注ぐこと」であり、

「苦しさを我慢して頑張ること」ではないのですね。

 

そして、その「目的」こそが、「自分軸」なのです。

 

自分軸に向かって努力することは、楽なことばかりではありません。

ときに面倒で、時に壁もある。

でも、なぜか楽しい。

乗り越えたくなる。

目の前に起こった問題さえ、「チャンスだ!」と思えるようになる。

 

それが、「本物の自分軸」を生きている人の姿です。

 

 

努力とは、苦しみではありません。

努力とは、「目的に向かって燃えること」です。

 

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ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正

自分の内側から答えを引き出す視点を持った、ミッションメンタリングマスターと一緒に、自分の才能と使命の設計図を読み解いていきましょう。
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