
こんにちは!篠田法正です。
夏休みですね。
家族でお過ごしの方も多いと思います。
私には、息子と娘がいます。もう二人とも、独立して家を出ています。
よく、子供は親の性格に似ると言われますが、算命学では、性格は遺伝しないとされています。
親子で似ているように見えるのは、無意識に似ているところを探して、強調して捉えるからだと言われています。
我が家では、私が、妄想好きな性格で、すぐに夢とかビジョンとかを言葉にして、なんとなくフワフワしているのですが、子供たちは、二人とも現実的で、しっかりしています。
数年前、まだ娘と息子が家にいた頃の、ある晩のできことです。
夕食に、活きのいい、脂ののったおいしい刺身が出ました。
炊きたてのアツアツご飯に、わさび醤油の刺身。
4人で囲む食卓は、最高に幸せな時間でした。
大皿に盛られた刺身は、次々となくなっていき、最後の一切れが残りました。
子供たちは、最初に、「1人5切れずつね!」と念を押していたのですが、
なぜか一切れ残りました。
私の心の中で葛藤が始まりました。
(誰が一切れ食べていないのかな?)
(もし、余っているなら、食べたいな。)
(でも、最後の一切れを楽しみにとっている人がいるに違いない。)
(でも、ずいぶん長い時間残っているな。いらないんじゃないか。)
(食べたいな。でも言いだすのは大人げないな。)
(うーん、どうしよう。。。)
すると突然、息子が、
「この一切れ、誰?」
娘「私の」
息子「くれ!」
娘「いいよ。」
息子、パクッ。
私:(えーーーー!)
私は、聖書の言葉を思い出しました。
求めよ、そうすれば与えられるだろう。
捜せ、そうすれば見出すであろう。
門をたたけ、そうすれば開けてもらえるだろう。
「マタイによる福音書」七章
そうだった!
欲しければ、欲しいと言えばいい。
独立起業した頃、メンターの一人から、同じことを言われました。
「日本人は、奥ゆかしさをよしとするけれど、
自分らしい人生を成功させたいのなら、夢や目標を明確にして、欲しいものは欲しいと言いなさい。
言わなければ、誰もわからないし、誰もあなたを助けることができない。
人は、本能的に、助けあわないと生きていけないと思っているし、だから、いつも誰かを助けたがっているものだ。
起業するなら、これだけは忘れないこと。
欲しいものがあれば、欲しいと言いなさい。」
そうでした。
息子と娘に、大切な教えを思い出させてもらいました。
さあ、今日も、夢を生きていきましょう。
自然界の法則で、自分らしく。
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