占いを学び始めた人が、無意識にやってしまいがちなことがあります。
「あなたは〇〇タイプの人ですね」ということです。
一見、相手を理解しているような言葉です。
でも実は、この瞬間に起きていることがあります。
人は、
- 自分を理解した気になる
- それ以上成長しなくなる
- 自分の可能性を小さく定義し始める
のです。
本来、宿命とは「可能性の器」です。
広がっていくものであり、変化し続けるものなのです。
ところが、ラベルを貼られた瞬間、宿命は足かせになり、可能性が止められてしまう。
だから算命学は、安易な占いを戒めるのです。
そして、ここからが一番大切なところです。
算命学が本当に言いたいこと。
それは、人を占う前に、まず自分を知る。
ということです。
自分の宿命を生きていない人が他人の宿命を語ると、
それはいつの間にか評価になり、支配になり、操作になってしまう。
しかし、
自分軸に立っている人が宿命を読むと、
同じ言葉が承認になり、解放になり、勇気になるのです。
同じ算命学でも、結果は真逆になるのです。
算命学は本来、王者のために研究されたもの。
本当の目的は、単に未来を当てることではありません。
自分の宿命を背負い、自分の道を行く「人生の王者」となるための学問なのです。
ミッションメンタリング®でも目指すところは同じです。
相手に答えを与えるのではなく、まず、自分軸を生きる見本を見せること。
誰かの人生を決めるのではなく、その人が自分で選べる状態に戻ること。
何よりそれを大切な心構えとしているのです。
あなたがもしも今、迷いやモヤモヤを感じているなら。
答えを探す前に、まず「自分という設計図」を静かに自分で見つめてみてください。
そこに、あなたの進む方向のヒントを見つけることができるはずです。