博士の応援ブログ
こんにちは!篠田法正です。
実は、先月の台風で、我が家の屋根瓦が少しずれていたようです。
念の為と思い、専門家に見てもらったら、修繕に結構な金額がかかるようで、びっくりしています。
私の住んでいる千葉県は、広範囲で被害が出ていて、修繕業者の手配もままなりません。
幸い、我が家は雨漏りしていないので、急いで修繕する他の方を優先していただいて、その後まで待ちましょう。
それにしても、自然界の力はすごいですね。
さて、私は、これまでたびたびお伝えしているように、
『自然界の法則で自分らしく輝く』という理念のもと、
ミッションメンタリングという、人を幸せにするスキルを世界に広めようとしています。
ミッションメンタリングでは、算命学などの東洋運命学をもとに、
生年月日から、相手の方が持って生まれた性格や気質、潜在能力などを分析していきます。
と、
こういう紹介をすると、出会った方の中には、
「ああ、それって占いでしょ」と、半分、見下して言われる方もいらっしゃいます。
もちろん、信じるかどうかは、それぞれ自由なのですが、
少なくとも算命学は、いわゆる、「当たりはずれを楽しむ占い」とは、一線を画していると思います。
確かに、なぜ、生年月日から、これほどまでによく当てられるのか、よくわかっていません。
「氣」という概念を使って一応の理屈はありますが、
真の理由までを理路整然と語るには、未知な部分が多いのです。
ただ、未知の部分が多いからと言って、
あるいは、「氣」は目に見えないものだからと言って退けてしまうのは、
あまりにも勿体無いと思うのが、私の実感なのです。
私が長い間、自分の本業としてきた化学(自然科学)の分野でも、
真の理屈まではっきりわかっているかというと、そうではありません。
例えば、原子は、電子と陽子からなっていて、陽子の中の素粒子を扱うのが量子力学ですが、
実は、いまだかつて、ただの一人も、実際に原子を目で見た人はいないのです。
(原子の大きさが光の波長よりもはるかに小さいので、目では見えないのです)
単に、こういう前提で、こういう仮説を立てると、合理的に説明できるというだけなのです。
本当のところは、誰もよくわかっていません。
「多分こうじゃないか」というところから始まっているのです。
そして、たかだか数百年の歴史しかないのです。
まして、原子を誰が何のためにこの構造で作ったのかを考えると、
それはもう、「神」の世界になってしまう。
元の元はどうなっているかということを、いったん脇に置いて、
観察、実験から、仮説と検証を繰り返して、
理論を組み立ててきた西洋発の自然科学に対して、
東洋では、元の元から、こう考えています。
『自然界には、人智を超えた秩序がある』
つまり、宇宙(自然界)には、どんなに人間に知恵がついたところで、
およそ計り知ることができないような規則、決まり事があるというのです。
いいでしょ、最初から、達観しているんです。
そして、陰陽五行という、10種類の氣の概念を使って、
3千年以上の検証を繰り返しながら見事に体系的に組み上げられたのが、算命学です。
算命学を使って、実際に、経営や起業、そして人生の諸問題に関する相談に乗っている私も、
なぜ五行なのか、なぜそういう仕組みなのか、理路整然と説明することはできません。
でも、当たるのです。
でも、使えるのです。
まさに、人智を超えた秩序を扱っているようなのです。
おかげさまで、今、多くの方から、算命学に興味を持っていただいています。
お名前は出せませんが、あの経営者、あの政治家、そして、誰もが知っているあの人までも、
算命学の有効性を知り、実際に人材活用、戦略立案などに活用しているようです。
あなたも、もし、自然界の法則を使って人生をより良いものにしたいとお考えなら、
これからも、情報発信していきますので、引き続きご愛読くださいませ。
では、またお会いしましょう。
篠田法正
《協会主催》講師資格希望者向け
【2期】受講生募集中

ミッションメンタリング
インストラクター養成講座
プレ講座 & 説明会
https://lp.mmp.or.jp/preseminar20192M
東京
11月2日,14日,23日・11月28日
12月7日,20日
名古屋
12月22日
東洋に古来伝わる自然界の法則で
人が自発的に動く!

無料メールセミナー
人間が持つ10種類の想念(価値観)を知ることで、モチベーションをかけなくても、相手が自分から動き出すように導く技術
https://lp.mmp.or.jp/mailseminarC
この度、一般社団法人ミッションメンタリング協会は、日本中の志の高い協会が応募する【協会アワード2019】で、映えある『教材開発部門賞』をいただきました。https://mmp.or.jp/blog/2019/05/31/83/

バックナンバーを読む
■博士の応援ブログ一覧
https://mmp.or.jp/blog/category/hakase/
