博士の応援ブログ
こんにちは! 篠田法正です。
前回のブログで、
「ミッションメンタリングが、通常の占いとどう違うのか」
を表現できていなかったというお話しをしました。
今日は、その続きです。
ミッションメンタリングが、単なる占いと違うのは、
「自分で自分の方向を決める」ということにあるのだと思います。
人生の途中で、道に迷うこともあります。
仕事や日常生活の中で発生する問題に対する「悩み」は、インターネットやAIが解決してくれることでしょう。
でも、どちらに行くべきかという方向性に対する「迷い」を解決する方法は、どこにも見当たりません。
「こうなったら、占いで決めるか」
あなたはそう思うかもしれません。
そして、占い師さんのところに相談に行きます。
「あなたは、***に向いています。***に進んだらいいでしょう」
すっきりと答えてくれるかもしれません。
でも、なぜ、***に進んだらいいのか、
その理由について、
占った結果そうだからということ以外、明確な理由を教えてくれることはないでしょう。
そして、あなたが、その占いを信じるなら、その方向に進むことでしょう。
でも、人生の大事な方向なのに、
「なぜ、その方向なのか」という理由が明確でないまま、決めてもいいのでしょうか?
その方向に進んだとしても、困難がやってきたときに、諦めてしまうことが多いのは、
「進むべき理由」(ミッション)が明らかになっていないからに他ありません。
一方、ミッションメンタリングを学んだコーチやコンサルタントのところに行くと、
おそらく、こう言われます。
「答えは、あなたの中にあります。一緒に考えていきましょう」
そして、東洋運命学で生年月日から宿命を調べますが、
同時に、宿命図の読み方、使い方を教えてくれます。
そして、次のステップでは、
あなた自身の人生経験や価値観に関わる質問をされながら、
自分の心の奥にある「声」(コア)を探り出していくのです。
そして、このコアと宿命の関連について深く考察していきます。
コアに氣づいたあなたは、
自分の深い価値観や強い思いと共に、
誰に、どんな自分らしい手段で、どんな幸せを与えるのかという
ミッション(自分軸)を見つけていくことになります。
そして、この自分軸に従って力強く歩み出すことができるのです。
例えば、知らない場所で、道に迷ったときに、
誰かに、「あっちだよ」と教えてもらうのか、
地図と、地図の読み方、方位磁石(羅針盤)を手にして、
行くべき方向を自分で考えながら進むのか、
という違いがあるということだと思います。
ミッションメンタリングは、自立型姿勢を重視しています。
誰かに依存するのではなく、自立型で進むことで、充実した人生を創っていくことができるからです。
自分の人生の方向は、誰かに決めてもらうのではなく、自分で決めていかなければ自立型にはなりませんね。
さあ、自分の道を一歩ずつ。
今日も一日、充実させていきましょう。
ミッションメンタリング協会は、
自立型人材を育成するコーチ、すなわち、
『明確な自分軸を持って自立型姿勢で未来を切り拓く人』を育てる
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