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ダークマターと算命学?

 

こんにちは! 篠田法正です。

やっぱり、私は理系なので、こういう話題が好きなのですが・・・、

ダークマター(暗黒物質)って、聞いたことありますか?

 

ダースベーダーみたいですが、別に架空のSFでもなく、スピリチュアルでもなく、

科学的に存在が確実視されているものです。

そもそも宇宙を科学的に観測すると、

どうやら、地球は、銀河系の中を秒速220km、時速79万2000kmの超高速で公転運動しているらしいのです。

 

そんなに早く運動する地球が、銀河系の外に飛び出していかないのはなぜか?

 

地球だけでなく、およそ一千億個の星があるのに、

銀河系の中心にあるブラックホールの重力だけでは、引きつけておくことはできないのです。

 

重力を持った目に見えない物質がなければ、銀河系は成り立たないということなのです。

 

 

今のところ、そのダークマターは、学校で習ったような「原子」ではなく、

素粒子レベルの大きさで、重力を持ち、

目に見えないけれど、私たちの身のまわりに実際に存在すると考えられています。

 

なんと、1秒間に数千万個のダークマターが私たちの身体をすり抜けているらしいのです。

 

ただし、世界中の科学者が懸命になって、実際に観測しようとしていますが、未だ見つかっていません。

 

目に見えないし、観測もされていないけど、確かにあるもの。

それが、ダークマターなんだそうです。

実は、東洋では、3千年以上前から、

世の中のすべてのものは「氣」というものでできていると考えられてきました。

 

合氣道では、「氣」というもので、身体に触れずに相手を投げ飛ばすことができますね。

 

「氣」というものも、目に見えないけれど、確かにある。

 

「氣」というものがダークマターかどうかは分かりませんが、

とにかく東洋の先人たちのセンスは驚くべきものだったようです。

 

そして、その「氣」のバランスと循環の法則をもとに組み立てられたのが算命学。

単なる占いだと考えるにはあまりにももったいない、

ロマンチックで壮大な学問だと思います。

 

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ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正

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