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講座を受講された方の感想

“モブキャラ”の様な人生と思っていた

ミッションメンタリング®認定マスターやプラクティショナーとして活躍されている方々に、ミッションメンタリングとの出会いを通じてどのような変化があったのかを伺いました。

認定プラクティショナー 
大澤成樹さん

目立つ事よりも、溶け込んで気付かれない様に「その他大勢に属する」ストーリーに関わらないモブキャラ。

それが自分の人生であると何処かずっと思っていた。

 

遠目で目立つ人達や凄い能力を持っている人達との劣等感や憧れの念を持っていても、

それを悟られない様に自分自身の感情を消す様な人生を送っていた。

 

だからヒーローの様な特殊能力にも憧れは今でも大きいかもしれない。

 

そんな中、ある意味“特殊能力”を開花させるメソッドに出会う。

しかし、そんな中でもずば抜けた能力を元々持っている、濃いキャラの人達も多く、なんだか自分はパットしないと感じていた。

 

何か他の人がやっていない、今まで見たことない事ってないだろうか?

と感じていた時に出会ったのが、ミッションメンタリングのトイロキャラでした。

 

自分にはない可愛らしさや見た目の良さ、といった「無いもの」を求めてる自分からしたらドンピシャな入口だ!

そう思って書籍を買って気付けば「(認定資格)プラクティショナー」の申し込みをしていた。

 

 

そして講座で自分の宿命図を見て、「あーこれか↴」とちょっとテンション下がる。

『プライド(キャラ)』が中央に鎮座しているのをみて、小さいときの記憶が蘇る・・・・

こいつか!と。

 

子供らしからぬ子供、何故か大人と意見が合う子供がそこにいた訳です。

今思えば、感情を消し、存在を目立たなくしてても、自分の意図しない所で悪目立ちしてたのかもしれませんね。

父親がエンタメな人だったので、ユニークで人を楽しませたいが恥じらいもなく出来てしまうから、それが羨ましくもありつつ抵抗感がずっとありました。

 

そう、私には(宿命図の)『北』の位置に『ユニーク(キャラ)』があるので、それを認めていないという現実を突きつけられた瞬間でした。

 

この2つのキャラを自分で認識した時点で気付いた、自己否定

そりゃー上手くもいかない、中途半端だなって愕然とした。

 

これどうにかなるもの?

そんな疑問はキャラの理解度が増していく中で違った感覚になっていきました。

 

周りの驚く顔、喜ぶ顔がみたい想いが原動力に繋がっているのを知り、

キャラ達の想いを、自分の心の赴くままに、本当の意味の自己受容を意識する事が出来てきて、

存在を消す感情を消すのではなく、場に溶け込むのが上手だったり、ちょっとワクワクする事にアンテナを張っていて良いんだって事に気付けたわけです。

 

今では、ちょっと疎ましくもあった父親の行動をかっこよかったんだなって思える様になっている自分にもびっくりしています。

さぁそうなった現在はというと、自分の能力を発揮する場所を見つける事に成功しました。

今の時代には逆行した選択だったかもしれませんが、そういう他者がやらないことの方がワクワクしてスイッチ入るんですね。

 

機械も人も、おもちゃの様に仕組み(人は宿命図)を面白い個性に感じられて、

人間関係でどんな人が目の前にきたとしても「面白い!」って思っちゃいます。

 

自分の出番がある居場所、環境を見つけた結果、“モブキャラ”は“神キャラ”として社内で沢山のおもちゃ達と戯れています。

 

やらなきゃいけない事が嫌な事ではなく、楽しく挑戦出来る事に意識出来た点も自分の成長になっています。

 

「これでいいのだ」と思える人生に感謝です。

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