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「最近なんか変わったね」の一言にガッツポーズ!

ミッションメンタリング®認定マスターやプラクティショナーとして活躍されている方々に、ミッションメンタリングとの出会いを通じてどのような変化があったのかを伺いました。

認定マスター
TAKA さん

「TAKAさん、なんか最近変わったね!」

ミッションメンタリング協会のオンライン勉強会で、モニターの向こうからかけられた何気ない一言。

「う~ん、そうかなぁ。あまり自分ではわからないんだけどね!」と軽くいなしたけど、

心の中ではガッツポーズ!

 

そうなんだよなぁ、

自分でも昔と比べるとずいぶん変わったなぁと少しは意識していただけに、第三者が気づいてくれたことがとても嬉しい。

 

ミッションメンタリングとの出会いは2021年6月9日、YDO倶楽部(Y:やれば、D:できる、O:おっさん、おねえさま)の第1回ミーティングだった。

当時63歳の私はそれまで勤めていた財団を退任して半年が過ぎようとしていた。

 

キャリコンの資格を取ってはみたものの、これといった将来を考えているわけでもなく、なんとなく毎日を過ごしていた。

この時、なにか心に響くものを感じた私は翌日に入門講座を申し込み、気づけばMM認定マスターの資格を取得していた。

実はMM認定マスターを取得しても、「自分軸」というものにしっくりきていたわけではなかった。

自分軸は「コア(魂の声)」に「社会的価値(方向性)」を加えたものだが、社会的価値を考える時に「誰に」という問いがある。

これに答えないと自分軸が決まらないのだ。

私の人生はコンプレックスをバネに、それなりに努力をしてきた。

企業人として他者に対しての勝ち負けを意識し、常に勝ち組に居続けることにこだわっていた。

自分が努力することと、他者に対して何かを与えることがどうしても自分の中で繋がってこない。

自分は自分、他人は他人と割り切ることが、社会や組織の中で勝ち残る術だとの思いがあった。

MM認定マスターとなり、講座を開いたり、勉強会に参加したりするうちにこれまで学んできたことがスパイラル的に思い起こされ、より理解が深まっていった。

そして頑張る人を応援することや、自分が頑張ることで他者の励みになることに気づいていく。

仲間たちとの時間の共有が進むにつれ、自然の自分でいられることがとても心地よくなってくる。

人も自然の一部であることを受け入れられるようになった今は、多分これからも気づかないうちに変化をしていくのだろう。

そんな私を見て、「なんか最近変わったね!」と気づいてくれる仲間たちに囲まれて、私の人生はより充実していく予感しかない。

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