こんにちは、篠田法正です。
先日、NHKの朝の番組で知ったのですが、
「人を妬む」ということで悩んでいる人が増えているそうです。
インタビュー調査によれば、
そういう悩みを持つ人に共通するのは、人を妬むことで、
「人を妬むなんて、なんて嫌な人間なんだろう」
という自己嫌悪に陥ってしまうことが一番辛いとのこと。
私は、その話を聞いて、「そうなんだ〜」と思いながら、
ふと、自分は算命学に出会ってから、
人を妬むことがほとんどなくなったことに気づきました。
人を羨ましく思い、妬んでしまうのは、
自分の良さ、素晴らしさに気づかず、自分を嫌っているからなのです。
そして人を妬むことで、ますます自分を嫌いになっていくとすれば、
まさに負のスパイラル。
どんどん悪い方向に進んでいってしまいますね。
人は誰でも、生まれながらに、その人固有の才能のタネを持っています。
それを生かしていくことで、
人と比べる必要のない「自分らしさ」を手に入れ、自信を取り戻すことができます。
算命学で自分の持って生まれた才能に気づき、
自分を肯定し、自分らしく生きれば、
もう、人を妬むことはなくなります。
「占いなんて信じない」と言って
単なる占いではない算命学を遠ざけてしまっているとしたら、
ああ、なんてもったいないのでしょう。
ご自分の持って生まれた『才能のタネ』、もう知っていますか?
そして、その生かし方、わかっていますか?
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では、またお会いしましょう!
追伸:
妬むという字は、女と石でできているんですね。
妬むのは女性だけではないのに。
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