
こんにちは。篠田法正です。
今日は、セオリーについてお伝えします。
セオリー(算命学では玉堂星)は、
学び、古典、伝統のキャラです。
このキャラは、
「学び、教える才能」
を開花させます。
このキャラを活かすためには、
まず、あらゆるものの過去に目を向けて、習得していくことです。
何かを習得するときには、理屈抜きに、
ひたすら師匠のいう通りに学んでいくのです。
特に、伝統を習うときには、
質問をして答えを求めるような頭を使うことは避けます。
ひたすら、ありのままを体得していきましょう。
また、セオリーは、静かに本を読むなど、
静かな学びこそ、活性化のカギになります。
きらびやかな態度では、うまくいかないのです。
そのために、言葉を少なくしましょう。
人は、知っているとしゃべりたくなりますが、
余計なことをしゃべらないで、
大切なことだけしゃべるようにすると良いのです。
特に、「教えてやったよ」という姿勢では、
セオリーは輝きません。
聞き上手になることが大切です。
相手の目を見ながら、しっかりと聞くようにします。
そして、「セオリーは、守りと常に一体」と覚えておきましょう。
誰かを守るという姿勢が、
セオリーという才能のタネを成長させていくのです。
ご自分の5つのキャラの中にセオリーが入っている場合は、参考にしてみてください。
今回で、10種類のキャラの活かし方の説明は終わります。
またお会いしましょう!
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ご自分の5つのキャラ(才能のタネ)はご存じですか?
① ミッションメンタリング協会LINE公式アカウントを友達登録をして、
②トーク画面のメニューにある【キャラチャートスタートボタン】をタップ
③生年月日を入力すれば、あなたの5つのキャラが表示されます。
中央と東西南北の5ヶ所に
キャラが配置されています。
どの場所にあるかで
キャラの意味が変わりますが、
才能を開花させるという意味では、
場所についてはあまり気にせず、
持っているキャラをどうしたら活かせるか
を考えていくことにしましょう。
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