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AI時代に生き残るビジネスは、「見立て力」がカギ

こんにちは! 篠田法正です。

今日は少し未来の話をしたいと思います。

 

ChatGPTをはじめとするAIの進化すごいですよね。

どんな質問をしても、瞬時に「正しそうな答え」が返ってくるんです。

私自身、日々助けられています。

 

でも、正直、ちょっと怖いと感じませんか?

特に、コーチ、コンサル、カウンセラー、先生など悩んでいる人に知識やノウハウを提供する仕事をしている方にとっては、

「自分の役割が、近い将来AIに代替されるのでは?」という不安を、少なからず感じているのではないでしょうか。

 

AIで作った画像です。すごいですね。

 

けれど、ここに重要な勘違いがあると思うのです。

 

AIは、問題に対して「正しい答え」出すことには長けています。

でも、その答えを実行するかどうかは、別問題です。

 

お気づきとは思いますが、

人が、動けずに本当に悩んでいるとき、その解決方法が「正しい」ものであればあるほど、さらに動けなくなることがあるのです。

 

なぜでしょう?

 

それは、その「正しさ」がその人の個性や才能に合っていないからなのです。

 

 

人は、誰でも自分だけの個性と才能を持っていて、その自分でいることによって、問題を抱えているわけです。

 

ところが、「正しい」解決策は、多くの場合、その自分を否定することになるのです。

「だからダメなんだ」
「もっと、こうした方がいい」
「変わらないとダメ」

という解決策になっているのです。

 

すると、頭では納得しても、心の奥の無意識の世界が、「嫌だ、変わりたくない」と強く抵抗するのです。

 

人は、

正しいとわかっていても動けない、
変わりたいと思っていても変われない、

そういう生き物だと思うのです。

 

 

東洋の古典に、老子の「無為自然」という言葉があります。

“人を変えようとせず、その人の本質に合った道を示す”ことで、自然と行動が引き出される・・・

そんな智慧です。

 

この考え方こそ、AIには絶対に真似できない「人にしかできない力」の原点だと、私は思っています。

 

そして、その人に合った道を見出し、自然と“その気”にさせるために必要な力それが、「見立て力」です。

 

「見立てる」とは、

その人の気質や才能、行動パターンを読み解き、最も自然に力を発揮できる関わり方・方向性を導き出すこと。

 

この見立てが的確だと、相手は自分の中からエネルギーを取り戻し、自ら動き出すようになります。

 

しかも、この“見立て力”は、特別な勘や経験のある人にしかできないと思われがちですが、実はそうではありません。

構造と理論がわかれば、誰でも身につけられるスキルなんです。

 

 

今回、その“見立て力”を体系的に学べる「ミッションメンタリングマスター講座」の無料体験会が開催されます。

もちろん、無理な勧誘などは一切ありません。

 

あなたがもし、

「支援者として、もっと相手の力を引き出せるようになりたい」

そんな思いがあるなら、学びのヒントになる時間になると思います。

▶︎詳細はこちらからご確認ください

 

AI時代に求められるのは、

答えを与える人ではなく、自発的な行動を引き出す人。

 

あなたも今のうちに、その力を手に入れておきましょう!

ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正

https://lp.mmp.or.jp/oc2025tokyo

https://www.youtube.com/@DrHosei

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