当時の私は、子育て中の普通の主婦。
子どもも成長してきてそろそろ仕事でも始めようかというタイミングでしたが、
仕事から長らく離れていた私に一体何ができるのだろうか、大して何もできないし、と、
自信もなく弱気で、やりたい(できる)仕事も特に無い状況だったので、ほんの軽い気持ちで参加していました。
その後、パートタイムの仕事をやりつつ、
子育てにつまずきを感じたことをきっかけにコーチングを学びはじめ、やがて学習コーチとして活動することになりました。
その人の「らしさ」や「強み」を伸ばすコーチングの仕事は、人が好きな私にとってやりがいを感じ、
自分の子育て経験を生かしてたくさんの人を笑顔にしたい!と意気込んでいましたが、そんなに簡単にはいきませんでした。
独り立ちしたとはいえ、常に自信の無さが根底にあり、コーチという仕事が、自分には向いていないのではと不安になることもしばしば。
優しいほんわかした雰囲気にしたいけどできないな・・。
温かいお母さんのような包容力はどうしたら出るんだろう・・。など悩みは尽きません。
人の真似をしてみるけれど、なんとなく無理しているようでしっくりこない。
次第に「私らしいコーチング」ってなんだろうと考えるようになりました。
人の「らしさ」を引き出す私自身が、自分の「らしさ」を発揮できていないのではないか、と感じ始め、ふと、以前受けた「宿命分析」のことを思い出しました。
「白黒はっきり、正義、義理、解決」など、当時言われたキーワードが実はずっと気になっていたのです。
言われてみれば当たってるかも?!
そういえば、いろんなこと解決したくなるし、曖昧なことは昔から苦手。
私って「スピード」っぽいのかも?!
もう一度詳しく知りたくなった私は、さっそくミッションメンタリングの講座を受講しました。
数年前に聞いた解説を改めてしっかり学んでみると、
当時しっくりこない、納得できないと思っていた部分は、今まで自分で気づいていなかった(発揮できていなかった)のだと分かり、
また、自分の中の葛藤や矛盾についても理解できるようになると、どんどん自分の可能性が開けて、人生が回り始める感覚がしました。
自分の才能・性格・気質を知り、そしてそれを最大限に生かした「自分軸」ができた私に起きた一番の変化は、「自信」を手に入れたこと。
子どもの時からの、 「私にはできない・・」という感覚から、「私にはできる!」そして「私はやりたい!」にどんどん変わっていきました。
気持ちが変わると表情や態度にも出るようで、人からもイキイキして楽しそうと言われる事が増えてきて、また人との出会いも変わっていきました。
かつて、「これ私じゃないです・・」と首をかしげた“才能のタネ”は、今や私の超ど真ん中。
そんな自分らしさを開花させた私のコーチングは、
「とても話しやすかった」
「どんどん明るい気持ちになってスッキリした」
「サバサバだけど温かい」
「質問がするどくていい!」
とクライアントさんからも好評に。
継続コーチングのご依頼も増えてきて、クライアントさんの笑顔に出会えるこの仕事がとても気に入っています。
もう人の真似をしたり比べたりする必要はありません。
あの時、自分の本当の「らしさ」に出会えてよかった。
私の人生が回り始めたのはミッションメンタリングのお蔭です。