こんにちは! 篠田法正です。
今日は、教育者、丸山敏雄先生の言葉から。。。
世の中に変わってほしい、人に変わってほしいと思う人が多い。
火のない暖炉にいくら手をかざしていても、一向に暖かくはならない。
自分で薪をくべ、火をつけたらどうだろうか。
さっさと自分でやり、自分がかわってしまうことである。
実は、私のコンサルティングの原則はここにあります。
他人は変わらない。
自分を変える。
自分が「・・・したい」という方向に向いて、進む。
これが基本です。
シンプルです。
先日、こんな方が相談に来られました。
「会社の+++さんには、本当に困っています。なんとかしたいのです。
彼の生年月日は・・・・」
わざわざ時間をかけて私のところにきて、
お金を払ってまで相談に来られたわけですから、
その問題は、彼にとってとても重要な問題なのです。
問題の人をなんとか変えたいという気持ちでいっぱいです。
私は、その気持ちをまず受け止めます。
「そうなんですね」
じっくり状況を伺って、彼とのコミュニケーションを十分にとってから、こう言います。
「では、まず、あなたの生年月日を教えてください」
「あっ、はい」
彼は、問題の相手ではなく、
自分の生年月日を聞かれたことにちょっと驚きます。
そして、本人の持っているキャラクターから、
なぜ、イライラするのか、
どんな時に、どんなことになると問題になるのか、
読み解いていきます。
「なるほど」
本人は、やがて、自分がイライラするのは、
その相手だけではなく、
他にもいることに気づきはじめます。
そうか、自分に問題があったのかも。
そのイライラは、自分が作り出していることに氣づいていきます。
そこで、
「あなたはどうしたいですか?」
「えっ?」
「自分の持っている個性と能力を十二分に発揮できるとしたら、
どんなことをやるべきだと思いますか?
それをすると、5年後、10年後にどうなっていきますか?」
「確かに、このキャラを活かしている時は、一番夢中になっています。
そうだ、●●することが一番楽しいし、力が発揮できます」
「それをやって、多くの人が喜んでくれるとしたら、どうですか?」
「ワクワクしますね」
「だとしたら、今からやることがたくさんありますね」
「そうですね、・・・を学んでみたいです。・・・もやってみたいです」
「なんか、これから忙しくなりそうですね!」
「はい!」
そして、問題だったイライラしている相手のことは、もうあまり氣にならなくなっていました。
さあ、今日もあなたの自分軸を生きていきましょう!