こんにちは。篠田法正です。
あなたは、誰かを見ていて、
「なぜ、こんな簡単なことができないのだろう?」と思ったことはありませんか。
例えば、
- 話を聞けば、すぐに要点がわかる
- 初めて会った人とも、自然に打ち解けられる
- 何か問題が起きても、すぐに行動できる
など、自分にとっては当たり前にできることなので、できない人を見ると、不思議に思う。
ときには、イライラすることもあるでしょう。
しかし、
その「なぜ、できないの?」と思うことに、あなたの才能が隠れているかもしれません。
私たちは、努力して身につけたことに価値を感じます。
何年も勉強したこと、苦労して資格を取ったこと、何度も練習して、できるようになったことなど、そこに価値があることは自分でもわかります。
ところが、最初から自然にできたことや、ほとんど苦労せずにできることには、なかなか価値を感じられません。
「こんなの、誰でもできる」
「わざわざ人に言うほどのことではない」
と思ってしまうからです。
けれども、自分にとって簡単なことが、他の人にも簡単だとは限りません。
あなたが短時間でできることに、何時間もかかる人がいたり、
あなたが自然に氣づくことに、まったく氣づかない人がいたりするのです。
実際、人は、それぞれ違うものを持って生まれてきます。
算命学で「宿命」を読み解くと、
「なぜ、私はこれが自然にできるのか」
「なぜ、あの人には難しいのか」
その違いが見えてきます。
大切なのは、できない相手を責めることではありません。
「なぜ、こんなこともできないの?」とイライラしたら、
「もしかしたら、これは私の才能なのかもしれない」という問いに変えてみることです。