こんにちは! 篠田法正です。
今日は、まず、私の人生を変えた一冊と言える「7つの習慣」の中のワンフレーズから。
『愛は動詞である。』
(スティーブン・R・コヴィー)
愛というと、好きです、ドキドキする、ウキウキするなどの感情の言葉、形容詞だと思いがちですが、
コヴィー博士のこの言葉、
愛は、単なる感情ではなく、「愛する」という動詞であるという氣づきは重要です。
愛を形容詞、感情の言葉と捉えると、
「私はあの人をもう愛していない」は、
もう、愛という感情がないので、何もしないし、付き合わないということになります。
愛を動詞と捉えると、
その人を好きかどうか、ドキドキするかどうかは無関係に、
大切な人に対して、愛するという行動をとるということになります。
さて、愛するという動詞は、どういう行動をいうのでしょうか?
算命学や、その元になっている陰陽五行論では、
愛は、木火土金水の中で、「土」に配当されます。
土には、愛の他に、
奉仕、感謝、信頼などの言葉が当てはまります。
つまり、愛するということは、
奉仕する、感謝する、信頼するということと同じ領域になるのです。
そして、土の本質は、稼穡(かしょく)といって、「出入り」です。
土にタネを植えると芽が出て木々が成長する。
また、昔は、人間は土から生まれて、死ぬと土に還ると言われていました。
土は、「入る」と「出る」が基本概念です。
そうすると、、
愛するから、愛される。
奉仕するから、奉仕される。
感謝するから、感謝される。
信頼するから、信頼される。
ということになりますね。
また、土は、お金・現実(モノ、情報)も表します。
ここに、お金持ちになるヒントもあります。
お金を出す(投資する)から、お金が入る。
モノを出すから、モノが入る。
情報を出すから、情報が入る。
これが基本なのです。
お金やモノ、情報を、
自分のところに止めておこう、使わないでおこう、
とすればするほど、入ってこなくなるのです。
使うと言っても無駄遣いはダメです。
意味のある投資、奉仕でなければなりません。
そして、土は、様々なものを育む土壌でもあります。
土地が痩せていたら、愛もお金も育まれません。
では、この土壌を豊かにするにはどうしたらいいでしょうか?
五行図では、東に木、西に金、北に水、南に火を書いて、その中心に来るのが土です。
つまり、土は、他の木、火、金、水の要素を併せ持つ、中間、中庸の性質を持ち、中心でもあるのです。
そして、東洋自然観の原則では、バランスが重要とされています。
バランスが取れないものは存在できないとさえ言っています。
つまり、土(愛)は、
学び(水)と伝達(火)、
決断(金)と継続(木)、
修行(水)と楽天(火)、
破壊(金)と創造(木)、
これらのバランスを取ることで安定し、豊かになるのです。

愛とは何か、学び、考えすぎて頭でっかちにならないように、
例えば遊園地に行って遊び心を取り戻すことなのです。
五行論に学ぶ、愛。
いかがでしたでしょうか?
最後に、アメリカの女性作家・詩人、リディア・M・チャイルドの言葉を記します。
『我々に、その意志がありさえすれば、愛はすべての者に奇跡を起こすことができる。』
愛とは、
自分軸という意志を持って、
その軸を中心に、さまざなバランスをとりながら、
動詞として、こちらから積極的に愛することをすると、
愛されることになり、信頼が得られ、次元が上昇し、奇跡を起こす。
そういうことなのですね。
さあ、今日も、充実体験の一日を!