博士の応援ブログ

変化するための触媒を手に入れよう!

こんにちは。篠田法正です。

今日は、ちょっと、こむずかしいお話をします。

 

 

身の回りの出来事を見てみましょう。

 

木が燃えるとか、

鉄が錆びるとか、

りんごの実がなるとか、

芋虫がアゲハ蝶になるとか、

 

およそ世の中の変化は、突き詰めると化学反応であることがほとんどです。

 

ひょっとしたら、人間の行動や、思考さえも化学反応かもしれないですね。

(実際、脳神経細胞は、化学物質を使って情報をやり取りしているようです)

 

 

さて、もしそうだとすると、こんなことが言えるのです。

 

*****

 

起業したい人からの相談を受けていると、

「***したいけれど、なかなかできない」という嘆きが多いようです。

 

 

しかし、全ての化学反応は、「起こりたいけど起こらない」から始まります。

 

例えば、

木が燃えるという反応は、木の炭素Cが酸素Oと反応する酸化反応(C+O2→CO2)です。

 

反応が起こって火がついて、CO2ができるのが自然なのだけれど、

反応が起こらないように障壁(バリア)があるので、

普通は、反応が進まず、木は木のままでいるというわけです。

 

そこで、炎を近づけて熱エネルギーを与えると燃え出していくのです。

 

化学者も、バリアを乗り越えて化学反応を起こすために、フラスコを加熱して熱エネルギーを与えます。

 

人の行動に置き換えると、

「がんばれー」と励ましたり、モチベーションを高めたりすることに相当します。

 

でも、多くの化学反応は、加熱するだけでは、なかなか進みません。

反応バリアは高いのです。

 

 

そこで化学者は、加熱するだけでなく、ほんのわずかな「触媒」というものを加えます。

 

触媒は、反応バリアを引き下げる役割を果たします。

多くの熱を加えなくても、反応は効率的に進んでいきます。

効果的な触媒を使うと、爆発的に反応が起こることさえあります。

 

 

一方、人間の行動を阻んでいるバリアは、「潜在意識」です。

 

「無理して変わらなくても、今のままでいいじゃないか」

という現状維持メカニズムを持った強力な潜在意識です。

 

人は、その潜在意識に気づかずに、知らないうちに行動することを諦めてしまうのです。

 

 

人間の行動を阻んでいるこのバリアを下げる触媒にあたるものは何でしょうか?

 

近年、心理学の研究からわかってきたのですが、

この潜在意識のバリアを引き下げることができるのが、

ミッションアイデンティだと言われています。

 

 

それも、理想や願望でつくったものではなく、

魂の声(コア)と共に確立された「自分軸」(人生ミッション)は、特に強力な触媒になるのです。

 

 

もしもあなたが、今の状況を変えたい、成功したいと思うのなら、

行動して物事を前に進めるために、「情熱」という熱エネルギーだけでは不十分です。

 

そもそも熱エネルギーというものは、幅広く拡散し、冷めやすい。

自分軸(ミッション)という触媒が必要なのです。

 

 

自分軸は、情熱のエネルギーを一定方向に集中させるとともに、バリアを引き下げることができる。

 

 

さあ、コアに氣づき、自分軸を明確にして、情熱を高めて、人生とビジネスに化学反応を起こそう!

ではまた、お会いしましょう!

 

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ありがとうございます。(篠田)

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