こんにちは!篠田法正です。
今日は、人格と運格というお話です。
私たちは、「あの人は人格者だ」とか、
「人格が高い」ということがあります。
どんなにお金を儲けている人でも、
人格が低い人からは遠ざかりたくなりますよね。
え?
そうじゃない人もいるって?
お金がもらえるなら、その人の人格が低くても、
そばにいたいという人もいるようですが、
そういう人の人格も低そうですね。
さて、
人に「人格」というものがあるように、
運にも「運格」というものがあります。
運命の格であり、構造のようなものです。
東洋に長く受け継がれた運命の学問、算命学では、
生年月日から読み解く宿命を基本として、
年運、大運などを重ねていき、
その人の名誉運、財運、運の強さ、
伸びる時期、落ちる時期などの運格をみていきます。
自然界の原理原則に基づいて
ロジカルに理論が組み立てられていて、
実に的確に人の運をみることができるのです。
(これは、理系の私が算命学にひきつけられる理由でもあります)
そして、算命学では、
「人格が低くても、運格が高いと出世する」
と言われています。
いわゆる「成功者」と言われる人の中に、人格を疑う人がいるのもうなずけますね。
「人格」の高低は、
お金を儲けるとか、高い地位を得ることとは、無関係のように見えます。
もしかすると、あなたは、
「じゃあ、いくら人格を高めても、出世しないのか」
とがっかりしたかもしれませんね。
でも、それは間違っています。
算命学では、
「運格を壊すものは人格で、人格を壊すものは運格である」
とも言われているからです。
どんなにお金持ちでも、人格が低ければ、人が遠ざかっていくということを思い出してください。
つまり、成功のための黄金の流れは、
「人格が運格を高め、運格がまた人格をさらに高めていく」
ということになるのです。
そういえば、故高尾義政先生(宗家)が、東京で算命学を教え始めて数年経ったころ、
受講生が占いの技法や運の高め方にばかり興味を持ったことに危機感をおぼえ、
突然講座を中止して解散したことがあったそうです。
私たちは、算命学だけでなく、
広く歴史、道徳、倫理、人間学などを学び、
目の前の問題に前向きに立ち向かうことで、
常に人格を高めるよう努めなければならないのですね。
心に留めておきたいことです。
では、またお会いしましょう。