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講座を受講された方の感想

人生に『努力しろ』を残してくれる東洋の理(ことわり)を伝えられる幸せ

ミッションメンタリング®認定マスターやプラクティショナーとして活躍されている方々に、ミッションメンタリングとの出会いを通じてどのような変化があったのかを伺いました。

認定マスター
伊藤栄二 さん

私がミッションメンタリングと出会ったのは、ちょうど5年前の春。

友人と盃を交わしていた際、突然生年月日を聞かれ、宿命図を見たのがきっかけでした。

 

その図に表れていたのは、伝達本能全開で、人生を謳歌したい!

感性に満ち溢れた『自分自身そのもの』の姿でした。

 

私自身、その時点で、大きな悩みや問題を抱えていた訳ではなく、それまでの人生で「自分は何者か」という自身のアイデンティティを追求して来ていたので、

その時、自分の“才能のタネ”を見た感想としては、「私が追求して来たものを強化してくれた」というのが、当時の正直な思いでした。

 

 

その意味で、私の場合は、

ミッションメンタリングに出会った時から、納得度150%の状態でしたが、

その後、学びを深めていく過程で、その納得感が確信に繋がる教えに出会いました。

 

それは、東洋の理(ことわり)=五行の流れがもたらす充実体験の法則です。

 

 

私は物事を始める際、『学び』を起点にして来たのですが、その理由が「東洋の理」によるものだということが分かったのでした。

更には、その『学び』を得意とする“才能のタネ”を私は生まれながらに持っておらず、知らず知らずのうちに、その才能を補って来たことが理解出来たのでした。

その後、算命学では、持って生まれた才能で「運命」は決まらず、

人生において、自分自身が選択する「環境」と「宿命」の相性によって、「運命」は変化する

換言すれば、算命学は、人生に『努力しろ』を私たちに残してくれているとの教えを知りました。

それ以来、その五行の流れがもたらす充実体験の素晴らしさを、導入講座である『プレ講座』の中で必ず、受講者の方の持って生まれた才能のタネをご紹介する際にお伝えするようにしています。

 

事例を一つご紹介すると、ミッションメンタリングマスターになられたある方のプレ講座の際に、その方が「学びが楽しさに繋がらない」旨の悩みを話されていたので、

その方が持っている『水』と『火』の才能のタネを結び付ける『木』の想念=信念を持って続けてみる想念を補ったら、充実体験に繋がるのではとお伝えしたところ、

「だから、これまでなかなか物事が続けられなかったのですね。明日から早速意識してみます!」と明るい様子で話して頂き、その後、マスターへの道を歩まれたのでした。

 

 

私は、ミッションメンタリングマスターとして、「持って生まれた才能のタネ=宿命」をお伝えする立場ではありますが、

お伝えするお相手の方が満足や腹落ちをするような宿命をお持ちであるかどうかは、それほど重要ではないと思っています。

むしろ、その宿命をベースにして、有るものは活かし、無いものは補う、という人生に対する真摯な姿勢こそが、より大切であると感じています。

 

これからも、受講者の方が、持って生まれた才能を活かしつつ、

無いものは、ご自身の努力で補って頂き、『自分らしく輝ける』人生を歩んでいける為のお手伝いをしていきたい!と強く感じている次第です。

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