こんにちは。篠田法正です。
前回、私は今「整える時間」に入っている、というお話をしました。
東洋思想では、人生にはいくつかの流れがあり、ずっと前進し続けることは自然ではないと考えます。
むしろ、進まない時期には意味がある。
ここがとても大切な視点です。
もし最近、こんな感覚があったら、少し立ち止まってみてください。
- がんばっているのに手応えが薄い
- 昔ほど競争したいと思わなくなった
- 新しいことを始める気力が湧かない
- 人間関係を整理したくなる
- 一人の時間が増えた
- 「このままでいいのかな」と考える
これらは、やる気が落ちたサインではありません。
実は多くの場合、人生のステージが変わる前触れです。
木が大きく育つ前、一度成長が止まったように見える時があります。
でもその間、見えないところで根が広がっています。
根が広がらないまま枝だけ伸ばすと、次の嵐で倒れてしまう。
だから自然は、必ず「整える時間」を用意するのです。