博士の応援ブログ

ビジネスを加速するマインドを作る方法

こんにちは!篠田法正です。

今日は、ビジネスを加速するためのマインドについてお話しします。

 

前回の記事では、

 

多くの人は、

『そもそも、仕事は、辛いものだ。報酬は、その辛いことを我慢する代償としてもらうものだ』

というマインドを持ってしまいがちであり、

 

それが、高い報酬を要求できなくなる要因の一つである

というお話をお伝えしました。

 

多くの方から「なるほど納得です」とか、「共感します」というメッセージをいただきました。

ありがとうございます。

 

今日は、その続きです。

 

 

特に、個人でこれからビジネスを始めるときに、

『仕事とは、誰かを幸せにすることである。
人を幸せにした分だけ、報酬が得られるのだ』

というマインドを、本心から持てるようになると、成功しやすくなります。

 

どのようにお客様を幸せにできるかということに集中し、

堂々と報酬を受け取ることができるようになるからです。

 

実は、このマインドチェンジを起こすために、良い方法があります。

 

脳科学や心理学でも、その効果が証明されている、とてもシンプルな方法です。

 

それは・・・、

 

なんのために生きるのかという

目的や重要な価値観を明確にして、

ミッションステートメント(使命の宣言文)を書き出すことです。

 

そのステートメントは、

・どんなことに困っている人に
・どんな自分らしい方法で
・どんな幸せを与えるのか

を明確にした文章です。

 

これを、私は、『自分軸』と呼んでいます。

 

 

例えば、私の自分軸は、

『自分の存在価値を認められず、生き方に迷っている人に、
研究者として培った理系思考と、算命学を活用するメンタリングで
個性と才能を最大限に輝かせる方法を伝えることである』

というものになります。

 

 

ポイントは、

単に自分のためだけではなく、

誰かのため、社会のために何をするのかというミッションであるということです。

 

 

これに関して、スタンフォード大学のウォルトン教授らは、

2014年に、2000人以上の若者に対して行った実験で、興味深い結果を報告しています。

 

人は、自己超越的(Self-Transcendent)な目的を持つと、学業成績が上がるというのです。

 

自己超越的な人生の目的というのは、

自分がお金を稼ぎたいとか、
成功して名誉を得たいというような、

自己のための目的ではなく、

 

世界から飢えをなくしたいとか、
エネルギー問題を解決したいとか、
難病で苦しんでいる人を救いたいというような、

人のため、社会のための人生の目的のことです。

 

まさに、自分軸のことですね。

 

 

実験によると、普通の学業成績の学生に、

「世界を良くするためには、どうしたら良いでしょうか」

などの質問をするなどして、自然な形で自己超越的な目的を持たせることにしたそうです。

 

すると、化学反応式の計算や数学の因数分解など、

一見、目的とは無関係で、退屈で面倒な作業にも、勤勉に取り組みむようになり、

明らかに学業成績が上がったというのです。

 

これは、子供が勉強しないと悩んでいる親でなくても、とても興味深い結果ですね。

 

 

このように、他人や社会のために、

自分らしく価値を与える人生の目的(自分軸)を持つことで、明らかに変化が訪れます。

 

 

次回は、この自分軸を、より効果的なものにするためのポイントをお伝えします。

お楽しみに。

 

篠田法正でした。

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