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指導者に最も必要なものは『求心力』である

こんにちは!篠田法正です。

私が研究している算命学東洋史観は、
世間では「占い」と思われていますが、

その実は、

古代から東洋の帝王たちが
時代の流れを読み解き、
人の才能を生かして敵に勝ち、
国を安泰に治めるために使っていた、
秘伝の学問です。

 

私は、実際に自分の会社や協会で
この教えを実践し、
コンサルティングに活用しています。

 

そして、
この算命学・東洋史観では、
こんな原則を伝えています。

《指導者に最も必要なものは、『求心力』である》

 

強い権威や財力でもなく、
頭の良さや知識量でもなく、
あざやかなスピーチ力でもなく、
「求心力」だというのです。

 

では、
「求心力」とは何でしょうか?

 

「人を惹きつける魅力かな?」と
思うかもしれません。

もちろん、大きな意味では
その要素も含まれますが、
求心力は単なる「魅力」とは異なります。

 

社員から好かれることでもなく、
仲良しクラブを作ろうとする力でもありません。

 

「求心力」とは、

まわりの人を惹きつけて、かつ、
その引力のもとで各人の能力を
最大限に発揮させられる力、
つまり、回す力なのです。

 

また、明確な「自分軸」をもつ
中心的な存在へ惹きつける力であり、

軸がない人の「個人的魅力」ではない
ということも、知っておく必要があります。

 

室伏選手がハンマー投げで
ぐるぐる回っている様子を
イメージしてみてください。

ワイヤーを強く引っ張って
ハンマー(砲丸)を回している力が、
求心力です。

砲丸が飛び出して行こうとする
遠心力と対になっている力です。

 

従業員が力強く事業活動を
回転させていくためには、

経営者がしっかりとした軸を持ち、
ワイヤーで力強く惹きつける力が
必要になるのです。

 

 

このたび、
算命学・東洋史観で

経営者の求心力を高める方法について
本を書きました。

ご希望の方には、
この本を無料で差し上げようと思っております。

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東洋の知恵に学ぶ「求心力経営」
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先日、このキャンペーンをお知らせしたところ、
続々と、お申し込みいただきまして、
関心の高さを感じています。

もし、まだお申し込みになっていないようでしたら、
無料ですので、遠慮なく、お申し込みください。
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ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正

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