人は、自分の幸せや良い状態を連想するようなものがあると、動き出すことあります。
マーケティングの世界では、消費者の購買意欲を高めようとして、五感に訴えるような仕掛けをしていくことがほぼ常識になっています。
レストランでは外観や照明、BGMにこだわり、CMでは、人気有名人を起用して商品を美味しそうに食べさせます。
消費者と有名人との間に情緒的な繋がりを持たせるのです。
「ああ、ここに行けば幸せになれる」
「ああ、この有名人と同じになれる」
「成功者はきっとこうしているだろう」
など連想することで、行動しようとするでけです。
相手に連想させるためには、いくつかのポイントがあります。
1) 匂い
匂いや香りは、脳に直接働きかけ、強力に行動をうながします。
パン屋さんの香ばしい香りは、どうしても買って帰りたくなりますよね。
私たちは、アロマやお香を効果的に使って、相手をやる気にさせることができます。
2) 音
音楽も、香りと同じく、過去の経験を結びつける力が強いですね。
「ロッキー」のテーマ曲を聴くと、やる気が高まり、忍耐力も出てきますね。
相手はどんな曲が好きなのかは常にチェックしておきましょう。
3) 色
色が行動に与える影響についてはたくさんの研究がなされているようです。
研修講師の仕事をしている友人は、阪神タイガースの熱烈なファンなので、パワーポイント資料に黄色を入れると俄然やる気が出て、弁舌鮮やかになります。
さて、この方法は、ほとんとすべてのキャラに有効です。
というのも、この方法は、人の精神的な想念を示すキャラにではなく、
五感を通じて肉体(現実)に働きかけるので、キャラとの関係性は薄いからです。