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愛しているのに、なぜ離れていくのだろう?

こんにちは。篠田法正です。

SNSで、ある母親のお話を読みました。

 

その母親にとって、子どもは何よりも大切な存在でした。

いつも子どものことを心配し、細かなところまで世話を焼き、献身的に尽くしてきたそうです。

 

ところが、成長した子どもは、「もう、ほっといてくれ」「自由になりたい」という言葉を残し、家を出ていってしまいました。

あんなに愛情を注いだのに、子どもは離れていってしまった。

母親は、深く悲しんだそうです。

 

 

この話を読んで、私は考えました。

 

もしかしたら、この母親の中には、

「これだけやっているのだから、子どもから愛されたい」

という思いもあったのかもしれません。

 

もし、愛情を注ぐことの裏側に、

「自分も愛されたい」という強い思いがあるとしたら、

心の奥には、「自分は愛されていない」という潜在意識があるのかもしれません。

 

潜在意識は、私たちの言葉や態度に表れます。

 

たとえば、

愛されていることを確かめようとして、相手を心配しすぎたり、縛ってしまったりする。

その結果、相手が苦しくなり、本当に離れてしまう。

 

そんなこともあるのではないでしょうか。

なんだか、悲しいことですね。

 

では、どうしたらいいのでしょう。

 

私はここに、算命学を活用する意味があると思いました。

 

算命学で、

「自分の中にないもの」ではなく、

「自分の中にあるもの」に気づくことができたら、自分の見え方が変わります。

たとえば、プライド(牽牛星)があると知れば、

「私は、責任を持って、きちんと子育てをしてきた」という自分に気づく。

イノセント(鳳閣星)があると知れば、

「私は、無邪気に子どもと同じ目線で、一緒に楽しみながら愛情を注いできた」という自分に気づく。

「ああ、そうか。私は私らしく、愛情を注いできたんだ

私は、これでいいんだと思えてくるのです。

 

自分が持っているものに気づき、それを認め、喜ぶ。

それが、自分で自分を愛することの始まりではないでしょうか。

 

こうして日々、自分が持っている才能や、すでにできていることに気づき、自分を肯定していく

 

それを繰り返すことで、「自分は愛されていない」という潜在意識が少しずつ弱まり、

「自分は大丈夫」
「自分には、愛する力がある」という思いが育っていく。

 

すると、言葉や態度が変わり、人との関係も変わっていきます。

 

運命の歯車が、今までとは反対の方向へ回り始めるのです。

 

 

自分の中にないものを欲しがるのではなく、自分の中にあるものを喜ぶ。

それが、引き寄せの法則の上手な活用の仕方なのかもしれません。

 

今日の母親の話から、そんなことを考えました。

もし今、足りないものばかりが目についているなら、

「自分には、すでに何があるだろう」と考えてみるのもよいかもしれません。

 

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