博士の応援ブログ
こんにちは! 篠田法正です。
先日(2月2日)は、鴇田正春先生をお招きして、「東洋の知恵に学ぶ日本と世界の行方」と題して、ご講演を賜りました。
募集したら、あっという間に満席になってしまい、受講者の熱氣溢れる講演会になりました。
算命学の奥義、東洋史観を背景に、時代や社会、政治経済の読み方、そしてこれからどうすべきか、などなど、大変勉強になりました。
今まさに必要なのは、リーダーを意味する「相」の意識。
木の上に立って見る大局観、歴史観ですね。
9年前に先生に初めてお会いした時に、「新聞は隅々まで読みなさい」「一つの記事の裏に隠れていることを3つは読み取りなさい」「日本人としてのステーツマンシップを持ちなさい」と言われたことを思い出しました。
なかなか追いつけない、偉大な師匠です。
篠田法正