こんにちは!篠田法正です。
雨の中、エアコンを取り換えに来てくれた電気屋さんに、吠えかかる我が家の犬を引っ張って抑えていたら、
ちょっとした弾みで、ひっくり返ってしまい、泥だらけの傷だらけになってしまって
「これは、話のネタになるチャンス!」とプラス受信できた、篠田法正です。
さて・・・、
昨日、「相手のためにしてあげられること」をたくさん持っている人は、幸せになれるというお話をしました。
それに関連して、ちょっと前のことですが、Facebookで知人の投稿を見ていて、まさにぴったりの事例があったのでご紹介します。
(英語の勉強にもなりました)
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20年前、私の米国留学時代に、研究室の隣のデスクで、ドクターコースの学生だったKate。
生まれも育ちもWashington DC で、ショートヘアでセンスのいいメガネをかけた、知的で美しい女性です。
今では結婚し、子供を育てながら、アメリカの公的研究機関で働いています。
そのKateの投稿。
There is a going-away party for a postdoc that I supervised for a decent part of her time here.
私が面倒を見たポスドク研究者のお別れパーティー。
It is next door to my office, it is very loud, and I am not invited.
隣の部屋で、とてもにぎやかにやっている。そして、私は招待されていない。
Guess I was a crappy boss.
きっと、私は、彼女にとって、悪者ボスなのね。。。(crappyという口語表現、学校では習いませんね〜)
Kateのこの投稿に対して、友人から、とてもたくさんの書き込み。
Aさん(Kateの元ボス):Wow. Just. Wow.
ああ、(なんて言ったらいいか)ああ。
Bさん(親友):Ummm….no way. We know from crappy.
まさか! 悪者ボスなんかじゃないわ!(この、know fromというイディオムは「区別がつく」「違いがわかる」)
Cさん(同僚): If I was at work today you could have stopped over for our own party.
今日、私が出勤だったら、パーティ開いて、私があなたを呼んであげるのに・・・
Dさん(友人):Crash it.
乱入しろ!(Crash it は、パーティー等に押しかけるという意味だそうです)
Eさん(友人):It’s hard to be the boss!
ボスになるって難しいね、つらいね
そして、最後に
Fさん: I don’t think you’re a crappy Boss. Neither do the kids.
君は、ひどいボスなんかじゃないよ、子供たちにとってもね!
そうです、最後のFさんは、Kateの旦那さんでした。
うーーん、やりますね。
Kateから、「超いいねマーク」がついていました。
そして、数時間後に、Kateからコメント。
「彼女(ポスドク)の企画じゃなく、他部署主催のパーティに呼ばれただけだったみたい」
「そして、彼女、去り際に、とても素敵なサンキューノートをくれたわ」
よかったですね!
さて、お氣づきと思いますが、
たくさんの書き込みがあるということは、Kateは、皆に愛されているということですね。
そして、それは、普段の彼女が、おそらく皆を応援し、勇氣づけているからこそだと思うのです。
留学時代もそうでしたが、Kateから、またまた、教えられました。
今日もまた、幸せな1日をお過ごしください。
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