こんにちは、篠田法正です。
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おかげさまで、
『王者の成功占術』
出版＊お祝い感謝祭
が、大変盛り上がっています。
https://camp-fire.jp/projects/view/405022
ご縁のあった方や、ご無沙汰している方々から、
ご支援の報告メッセージをいただき、
「応援しています」「頑張ってください」
という言葉を目にするたびに、
胸がいっぱいになります。
私は本当に幸せ者です。
ありがとうございます。
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さて、
算命学を使って
人生やビジネスの相談に乗っていると、
よく聞かれる質問が、
「私はどんな仕事に向いているのでしょう？」
とか、
「私の適職はなんですか？」
というものです。
もちろん、
算命学には、適職占技というものがあるので、
生年月日から、
その人の適職がわかるのですが、
実は勘違いしやすいので注意が必要です。
例えば、
算命学の占い師さんにみてもらって、
「自分には調舒星（フォーカス）があるので、
芸術家が適職だと言われました。
でも、今さら、芸術家にはなれないし、
第一、それでは食べていけないですよね」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
残念ながら、勘違いです。
芸術家が適職なのではなく、
芸術家のように、
調舒星の「感性」という才能のタネを活かすように
仕事をすれば良いのです。
例えば、調舒星を持つ料理人。
料理の盛り付けや
器にはこだわるでしょう。
お店の名前や雰囲気、
流れる音楽にもこだわるかもしれません。
理屈よりも感性で料理を作るはずです。
例えば、調舒星を持つコーチ。
目の前の相手に集中して、
感情をくみとり、
相手の言葉や態度から感じたことを、
感じたままにフィードバックすることで、
相手の氣づきを促します。
例えば、調舒星を持つタクシー運転手。
それほどおしゃべりではなく、
気難しく見えるかもれませんが、
運転の仕方には
こだわりを持っています。
１日の終わりには、
お客様の乗り心地はどうだったか、
一人反省しながら
車を掃除しているでしょう。
わかる人にはわかる
カーアクセサリーなどを
つけているかもしれません。
そうなんです。
調舒星＝芸術家のように、
短絡的に考えるのではないのです。
算命学高尾学館宗家、高尾義政先生は、
生前こう言っています。
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どこかにきっと、
自分を幸せにしてくれる適職というものが
用意されていると思うのは、幻想である。
今、ここ、自分を大切にして、
どのように自分の持っているエネルギーを燃やすのか、
それを追求しながら、
主体的に環境を整えていくうちに、
適職が“創作”されるのである
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つまり、私たちは、
自分の持って生まれた才能のタネを
最大限に活かすように、
目の前の仕事で
主体的に働いていくことで、
それが自然と適職になるのです。
例えば、
自分が調舒星という才能のタネを
持っているとわかったなら、
芸術家のような仕事が
見つからないかなあと
探して回るのではなく、
自分に求められている仕事を、
調舒星の感性を
最大限に活かすようなスタイルで
一所懸命取り組んでいくうちに、
次第にそれが適職になるということなのです。
高尾先生は、こう続けています。
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人が本当の適職についていると、
人間の心の奥から、
止めようのないエネルギーが出る。
食事や寝る時間がもったいなくなる。
それが、使命に生きるということである。
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いかがでしょうか？
あなたは、
ご自分が、どんな才能のタネを持っているか、
ご存知ですか？
まもなく、発売になる本、
「王者の成功占術」では、
本にある、QRコードから
『宿命チャート判定サイト』に入れます。
生年月日を入力すると、
あなたの持って生まれた５つの才能のタネがわかります。
才能のタネの意味と活かし方は
本に書かれていますので、お楽しみに。
では、またお会いしましょう。
自然界の法則で、自分らしく。
