こんにちは！篠田法正です。
東洋では、偶数よりも奇数の方が良いとされていて、
特に３は、天地人三歳と言われていて、縁起の良い数字です。
算命学でも、十二支のうち、
申と子と辰、
亥と卯と未、
寅と午と戌、
巳と酉と丑、
のように３つの支が揃うと「三合会局」と呼ばれ、
物事が異次元に力強く展開すると言われています。
さて、普段の仕事や生活の場面でも、「３」を意識すると、うまくいくことが多いようです。
例えば、
セミナー講演会などで話をするとき、
プレゼンテーションをするとき、
講座を組み立てるときなど、
言いたいことを３つにまとめて話すようにすると、伝わりやすく、落ち着きがいいですね。
その他、
メルマガなどで、「例えば・・・」の例を挙げるときも３つ、
コンサルティングで問題点を見つけるときも３つ、
コーチングでクラインアントに習慣化の課題を与えるときも３つにしています。
３つを意識すると、いろいろ良いことがあります。
お試し下さい。
ところで、最近、私が心がけているルーティーンをご紹介します。
それは、食事の前の「いただきます」の時に、心の中で３つのことを唱えるのです。
食材の恵みや食事を用意してくれたことへ「感謝する」
「ありがとうございます」
この食事で、おいしさ、健康、栄養が与えられて「喜ぶ」
「嬉しい！」
この食事で、これからもっと社会に貢献できるよう「祈る」
「お願いします」
おそらく、１と２は、これまでもやっていたのですが、
３つ目の「祈り」を加えることで、自分の中に意欲とパワーが増し
おすすめです。
では、またお会いしましょう。
ミッションメンタリング協会
代表理事
篠田法正
