人には、合図とともに走り出せる人もいれば、
自分の中で、「これでいく」と決まったときに、初めて動ける人もいます。
あなたは、遅いのではありません。
まだ、自分の始動スイッチが入っていなかっただけかもしれないのです。
算命学でいう車騎星、私たちが「スピード」と呼ぶキャラを持つ人は、
やるべきことが目の前に現れると、すぐに動き出すことができます。
一方、貫索星、私たちが「ストレート」と呼ぶキャラを持つ人は、
周囲の「よーい、ドン」では、なかなか走り出せないことがあります。
けれど、自分で考え、自分で「これをやる」と決めたとき、その一歩は、簡単には揺らぎません。
大切なのは、誰かと同じ速さで動くことではなく、
「自分は、何が決まれば動けるのか」を知ることです。
やるべきことが見えれば動けるのか。
自分なりの意味に納得すれば動けるのか。
それとも、「これだけは大切にしたい」というものが見つかれば動けるのか。
みんなの号砲で走れなくても、自分を責めなくていいのです。
あなたには、あなたの号砲があります。
その音が鳴ったとき、人とは違うペースであっても、
あなたの力は、まっすぐ前へ進み始めるのです。