こんにちは!篠田法正です。
もう年の瀬ですね。
経験上、そして、宿命の仕組み上、私は年末付近に色々な問題がやってくるようです。
でも、問題こそが、幸運の女神があなたが本氣かどうかを試していると考えて、
乗り越えて成長できるチャンスと捉えていきたいですね。
さて、今日は、問題解決のアイデアの出し方について、
研究者時代から、体験的に知ることになった「原則」をお伝えします。
あなたがもし、困ったことが起きて、
「どうしたらよいか?」
というような質問をしたくなったら、ちょっと考えてみましょう。
心のどこかで、正解を求めていないでしょうか?
学校で、「正解」がある勉強をし、
「正解」があるテストを受け、
「正解」を答えることで評価されてきた私たちは、
ついつい、実社会でも、唯一絶対の正解があると思ってしまいます。
もちろん、そんなことはないですよね。
こんな原則があります。
「正解を探すと、見つからない」
何かに行き詰って、「正解」の手段を探そうとして考えて、
何かアイデアが出た時、
それが正解かどうか、すぐに判断しようとします。
そして、それが正解ではなさそうと感じた瞬間に、
「やっぱりダメか」
と落ち込んでしまい、次のアイデアが出にくくなります。
そして、沈滞します。
まして、メンバーの中に、「そんなのダメだよ」という、アイデアキラーが一人でもいると、
もう、そのグループからいいアイデアは出てきません。
「アイデアは論理的ではない」という原則を覚えておくとよいでしょう。
アイデアは、【思いつき】なんです。
ですから、
何か手段を求めている時は、
まず、アイデアをとにかくたくさん出すことに全力を注ぎます。
そのアイデアが良いかどうかは判断せずに、とにかくアイデアの数を出します。
重要なことは、アイデアを出す時間と、アイデアの良し悪しを判断する時間を明確に分けることなんです。
もう、これ以上アイデアが出ないというところまで、100個でも200個でもアイデアを出して、
別の時間に、それぞれのアイデアの判断をすると良いのです。
これ、意外とできないんです。
やってみると、結果の違いに驚きますよ。
お試しください。
では、今日も幸運の女神に試されながら、楽しくいきていきましょう!