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在宅ストレスを少なくする東洋四千年の知恵(陰陽五行論的解決法)

こんにちは!篠田法正です。

 

氣がついたら、すっかり在宅ワークが定着してしまっています。

私自身は、それほど、ストレスを感じないのですが、家族はやはり影響を受けるようです。

 

ひょっとしたら、あなたも環境が変わることでストレスを感じているかも知れませんね。

ストレスは、ご自身の精神や肉体を蝕みますが、同時に周りにいる人にも少なからず悪い影響を与えるので、注意が必要です。

 

今日は、私がずっと研究している東洋の知恵「陰陽五行論」を踏まえた、ストレス軽減法をお伝えします。

 

 

 

そもそも、ストレスとは何か?

それは、外部から刺激を受けた時に起こる緊張状態です。

 

つまり、何か今までと違うこと、

嫌なことや自分の価値観に合わないこと、

などが刺激としてやってきて、

 

それに対して、自分の内面が、

「いやだ!変わりたくない」
「今までの状態を保ちたい!」

と反応して、緊張するということですね。

 

つまり、「守りたい」という意識が強くなっているからとも言えます。

 

もし、価値観、信念、自尊心など、守りたいものがなく、

どうでもいいや、というように流されるままの人は、ストレスを感じないものです。

 

しかし、

信念や価値観は捨てられないし、安定していたいですよね。

流されるままの人生も、難しいものです。

 

どうすればいいでしょうか?

 

東洋に四千年以上伝わっている陰陽五行論で考えてみます。

 

「今のままでいたい、守りたい」という想念、つまり守備本能は「木」のエネルギー

そして、

現実の自分自身、精神と肉体の交差点は、「土」のエネルギーだとされています。

 

守備本能が強すぎると、

もっと成長したい木は土から栄養や水分を奪い取っていくように、

土の自分自身が精神的、肉体的に弱められていきます。

 

そんな時は、育ちすぎる木の枝を金属のハサミで剪定し、コントロールすればいいのです。

 

すなわち、五行でいう「金」のエネルギーが必要になるのです。

金は、攻撃本能であり、行動、変革、決断などになります。

 

一番簡単な、金のエネルギーの上昇方法は、「運動する」ということ。

そう、身体を動かすということなんです。

 

 

アメリカの学術誌「ビジネスと心理学ジャーナル」に、

職場での毎日を台無しにするひどい上司がいるなら、職場の人間関係を改善させるために、その上司に「比較的強度の高い運動」をさせる必要がある

とする研究が発表されました。

 

研究は、米国の2大学の経営学修士(MBA)の学生と、その指導にあたる200人近くを対象に、生活習慣と職場での経験についてのアンケート調査を実施。

 

その結果、

定期的に運動をする上司による部下への「虐待」の報告は少なく、

運動をせず、ストレスの多い上司の下で働く部下ほど

自分がいじめられていると感じていることが分かりまりました。

 

論文の中では、

「エクササイズによって、上司の抱えるストレスと、いじめにあっているという部下の認識とのズレが埋められることを分析した初めての研究」

と述べています。

 

やっぱり、ストレスを感じたら、まず身体を動かすことですね。

 

 

では、またお会いしましょう。

 

「自然界の法則で自分らしく」

篠田法正でした。

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