博士の応援ブログ
この度、一般社団法人ミッションメンタリング協会は、日本中の志の高い協会が応募する【協会アワード2019】で、映えある『教材開発部門賞』をいただきました。https://mmp.or.jp/blog/2019/05/31/83/
こんにちは! 篠田法正です。
子供が言います。
「●●●したい」「△△△になりたい」
母親が言います。
「できるの?」
母親は、心配して言っているだけなのですが、
子供は、こう思います。
(できないことは、やってはいけないのかな?)
自分はまだ子供だから、できないことだらけです。
そして子供は、やる氣を無くします。
子供の無限の可能性を狭めていきます。
私は、12年前に福島正伸先生に出会い、
起業家を応援する「ドリプラというイベントに10年以上関わってきて、
本当に感謝しているのは、相手や自分の可能性を高めるマインドセットを身につけることができたことです。
ドリプラの会場では、
誰かが、「●●●したい」と言うと、
「いいね、できるよ」
「どうやったらいいか、一緒に考えよ」
と言う応援の言葉が普通に飛び交います。
「できるの?」と言う言葉を聞いたことがありません。
できるか、できないかを行動の基準にしないのです。
やりたいか、やりたくないか、それで決めればいいのですね。
ところで、もうご存知の方もいらっしゃいますが、
日本中の志の高い協会が応募する【協会アワード2019】において、
私が仲間と立ち上げた「一般社団法人ミッションメンタリング協会」が、
映えある『教材開発部門賞』をいただきました。
一年前、協会を立ち上げる時に、私は単純に、「やりたい」と思いました。
「残りの自分の人生をかけて、この協会を立ち上げて、人を応援する人を応援したい」と思いました。
協会を始めると言うことは、
自分一人がハンドルを握る自動車の運転ではなく、
多くの人が協力しなければ実現しないジャンボジェット機の操縦をすると言うことです。
その時、もし、私が、できるか、できないかと考えたら、きっと、諦めたと思います。
自信はありませんでした。
でも、
やりたいか、やりたくないか。
やりたいなら、どうやるか考える。
そして、やれることからやる。
こう考えたからこそ、前に進むことを決意できたのです。
すると、私の思いに賛同し、理念に共感した多くの方々が集まってくださいました。
みなさん、「私のできないこと」を「自分の出番」にして、応援してくれているのです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
協会アワードの授賞式の数日前のことです。
私は、授賞式のレセプションで、参加者のみなさんに配るためのクッキーを特注で用意していました。
クッキーの一枚一枚に、ミッションメンタリングの分析で使うかわいいキャラクターがプリントされています。
「これを配ったら、みんな喜ぶだろうし、うちの協会のことを知ってもらえるだろうな」
私はワクワクしていました。
ただ、氣合が入りすぎて、たくさん作ってしまい、ダンボール3箱になっていました。
そばにいた人が言いました。
「これ、運べるの?」
「どうやって、持ってくの?」
「割れちゃうんじゃない」
うううう。
負けないぞ!
できる、できないではない、やりたいからやる。
やり方を考えればいい。
梱包を工夫し、
運び方を考え、
一緒に運ぶ人に手伝ってもらって・・・、
当日の会場では、
「なにこれ、かわいい」
「生年月日で、キャラがわかるの?」
「おもしろーい」
たくさんの笑顔が生まれました。
めでたし、めでたし。
ミッションメンタリング協会では、
3千年の東洋の知恵の集積である算命学を活用して、
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いよいよ、8月から講座がスタートです。
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詳しくはこちらです。https://lp.mmp.or.jp/preseminar2019M2
篠田法正
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