こんにちは。篠田法正です。
真面目な人ほど、物事がうまくいかないとき、
「まだ努力が足りない」「もっと頑張れば、何とかなる」と考えます。
もっと勉強する。もっと技術を磨く。もっと時間をかける。
もちろん、努力することは大切です。
けれども、結果が出ない状態が続くと、だんだん心に余裕がなくなります。
眉間には皺が寄り、表情も険しくなる。
本人は懸命に取り組んでいるだけなのですが、周りの人には、
「忙しそうだから、声をかけないほうがいい」
「何か言っても、聞いてもらえなさそう」
と見えることがあります。
すると、必要な情報も、協力も、応援も入ってこなくなります。
そして、
「やはり、自分がもっと頑張るしかない」と、さらに頑張る。
こうして、努力が自分の中だけを回る「空回り」が始まります。
問題は、真面目であることではありません。
真面目さは、一つのことに誠実に向き合い、簡単に投げ出さない素晴らしい力です。
ただ、その力を自分の中だけに閉じ込めないことが大切なのです。
陰陽五行論、そして算命学は、この問題を解くヒントを与えてくれます。